県内ニュース

米沢、長井などで今季初真冬日 置賜中心に大雪

2017年12月14日 08:54
 13日の県内は強い冬型の気圧配置となった影響で厳しく冷え込み、置賜地方を中心に大雪となった。米沢、長井、高畠などが今季初の真冬日(最高気温が0度未満)となり、米沢の同日午後5時までの24時間降雪量は31センチを観測した。

 山形地方気象台によると13日は北日本の上空約5千メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込んだ。県内の最高気温は米沢と高畠と大江町左沢氷点下0.4度、長井同0.2度、最上町向町同0.1度、尾花沢0.3度、山形0.5度、新庄1.5度、酒田3.1度などで全般に平年より3~6度低くなった。同日午後5時現在の積雪量は大蔵村肘折109センチ、西川町大井沢73センチ、米沢55センチ、尾花沢49センチ、小国35センチ、長井34センチ、新庄22センチ、山形19センチ。

 14日も冬型の気圧配置となるため県内は引き続き高波や風雪、大雪に注意が必要となる。

トレーラー立ち往生、一時通行止め
東北中央道本線への接続路で立ち往生し、けん引される大型トレーラー=13日午後0時48分、米沢市
東北中央道本線への接続路で立ち往生し、けん引される大型トレーラー=13日午後0時48分、米沢市
 13日午前9時20分ごろ、米沢市の東北中央自動車道米沢八幡原インターチェンジ(IC)で、大雪のため大型トレーラー1台が立ち往生し、福島方面への上りの接続路が約4時間にわたって通行止めとなった。先月4日に全線開通した東北中央道福島―米沢間関連の交通規制は初めて。

 県警高速隊米沢分駐隊によると、関東地方の40代男性が運転するトレーラーが本線合流地点の手前約100メートルにある左カーブの登り坂で動けなくなった。路面は圧雪状態で、スタッドレスタイヤを装着していたが、前を走る車に合わせて減速したところタイヤが滑り、進めなくなったという。除雪作業と車両のけん引のため、通行止めとなった。

奥羽本線に遅れ
 JR奥羽本線は13日、大雪の影響で普通列車2本が遅れ、計約80人に影響が出た。JR東日本山形支店によると、午前7時14分福島発米沢行きと折り返しの普通列車が36分遅れた。

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