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山形市、東京に移住相談デスク 山形銀と連携し後押し

2018年01月02日 12:31
「やまがた移住相談デスク」のミニのぼり。窓口に設置して移住希望者に周知する
「やまがた移住相談デスク」のミニのぼり。窓口に設置して移住希望者に周知する
 山形市と山形銀行は4日から、同行東京支店(東京都中央区京橋2丁目)に「やまがた移住相談デスク」を開設する。行員が常時、市による移住策の情報提供、創業希望者への支援、市のPRなどを行い、同市への移住や創業を後押しする。

 東京支店の既存のカウンターに窓口の目印となるミニのぼりを置き、各種パンフレットなどを備える。希望者に対し、行員が市の制度紹介や担当部署への取り次ぎを行うほか、ビジネスプラン作成なども手掛ける。

 具体的な業務は▽市が創設した移住関連支援制度情報の提供▽UIターンによる創業者へのビジネスプランの相談、ビジネスマッチング▽オフィス設置希望者への不動産情報提供▽市の移住定住関連事業への協力▽観光、農産物に関する広報物の展示とPR―など。同行の都内における取引先との関係なども生かす。

 首都圏在住者の移住やUターンを促進するため県が有楽町に「やまがたハッピーライフ情報センター」を設置しているが、県内市町村で独自の窓口を開設するのは山形市が初めてとなる。

 同市と同行は「地域振興・活性化に向けた連携協力協定」に基づいて協働し、人口の東京一極集中を是正するため移住、定住の促進を図ることとした。佐藤孝弘市長は12月20日の定例記者会見で、「できる限り、東京で『山形への入り口』を増やしたい」と話した。

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