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山形市の初市、多くの人でにぎわう 夜は花火大会も

2018年01月10日 20:48
縁起物の団子木の露天が大通りを華やかな雰囲気にした
縁起物の団子木の露天が大通りを華やかな雰囲気にした
 江戸時代初期から連綿と続く山形市の初市が10日、同市の十日町、本町、七日町の国道112号とその周辺で開かれた。時折、強く雪が舞う中、軒を連ねた露店では色とりどりの団子木や木工品、野菜などが並べられ、縁起物を買い求める多くの人でにぎわった。
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     ◇

 山形市中心部で10日に開かれた初市。歩行者天国となった通りに約250軒の露店が並び、多くの人が行き交った。県民ふれあい広場(県立中央病院跡地)などでは、めん類や鍋物などの出店が並ぶウインターフェスティバル、夜の花火大会では大小約2千発の花火が打ち上げられ、冬の山形に活気と彩りを演出した。

 初市では、初あめや団子木、だるまといった縁起物のほか、県納豆組合などの福袋、きね・臼、まな板といった木工品、山形打刃物などが売られた。宮城県塩釜市の塩辛や干し物などが並ぶコーナーもあり、客は熱心に品定めしていた。

 民俗文化サークル四方山(よもやま)会の餅つき踊りも披露され、力強く小気味よいパフォーマンスで観衆を楽しませた。河合克行会長(69)は「米文化を子どもたちに伝え、みんなに幸せが訪れるようにと思いを込めた」と語った。

 花火大会では、色鮮やかな花火が次々に打ち上げられ、夜空を華やかに染め上げた。同フェスティバル実行委員会が、山形新聞社のクラウドファンディング「山形サポート」で花火大会開催資金を募った。

関連写真

  • 鮮やかな団子木を見上げる子どもたち
  • 白鷹町の深山焼陶芸家金田利之さんが作った犬の置物は今年も大人気
  • みそを扱う出店ではあったかいなめこ汁を振る舞った
  • 戌(いぬ)年とあって一般来場者の大きな秋田犬が人気を集めた
  • 新年を勢いよくスタートしようと餅つきが披露され、集まった人たちも「よいしょ」と声をかけた

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