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【モンテ】石川がコーチ就任会見 「選手の近くで話し、聴く」

2018年01月12日 09:02
記者会見で晴れやかな表情を見せる石川竜也=天童市・県総合運動公園
記者会見で晴れやかな表情を見せる石川竜也=天童市・県総合運動公園
 サッカーJ2・モンテディオ山形で11シーズンプレーし、現役引退とトップチームコーチ就任が決まった石川竜也(38)が11日、天童市の県総合運動公園で記者会見した。正確な左足キックを武器に活躍し「タツさん」と親しまれてきたベテラン。会見では晴れやかな表情で「できるだけ選手の近くで話をし、聴きたい」と指導者人生に意欲を見せた。以下は一問一答。

 ―40歳までの現役続行を希望していた。

 「(他チームからの誘いなど)話はいただいた。山形からはコーチの誘いをいただいていた。条件や自分の考え、家族のことなども含め、最終的にコーチが一番次に進めると思った。長くプレーさせてもらった山形でやれるのは一番のやりがいだ」

 ―山形で一番印象に残っている場面は。

 「一つとはなかなか言えない。最初のJ1昇格を決めた(2008年の)愛媛戦も思い出に残っているし、2回目に昇格したとき(14年)の劇的なゴール(石川のCKにGK山岸範宏が合わせた決勝点)も印象にある」

 ―長く現役を続けることができた要因は。

 「一番は常に全力でやってきたから。監督など環境が変わっても『何が必要か』と考えた。自分が望むプレーばかりやっても難しい」

 ―指導者人生が始まる。

 「まだ体が動くので自分のプレーや経験をグラウンドで選手に還元できる。選手の近くで技術などを伝え、話を聴き、支えになりたい。プロ1年目に先輩から『早くプロ意識を持たないと試合に出られない』と言われた。それを試合に出られない選手らに伝えたい。『真面目、頑張る、諦めない』が山形の特長。コーチとしても常に意識する」

 ―石川コーチはどんな指導者になりそうか。

 「教えたがりで厳しい所もある。キャンプでは特に若い選手にハッパを掛けるかも。めりはりをつけ、選手の状態をよく見たい。関わった指導者の良い部分を学び、自分のスタイルをつくっていく」

 ―指導者としての将来は。

 「まだコーチとしてスタートもしていないが、監督はいずれやりたい。山形の監督になるのが一つの目標」

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