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大蔵・肘折温泉の「ドカ雪割」“三度目の正直” 24時間降雪量に基準変更で今季2回適用

2018年01月16日 10:26
24時間降雪量に応じて宿泊料や入浴料がお得になる「ドカ雪・大雪割キャンペーン」のチラシ
24時間降雪量に応じて宿泊料や入浴料がお得になる「ドカ雪・大雪割キャンペーン」のチラシ
 全国有数の豪雪地である大蔵村の肘折温泉で、雪が降るほど宿泊料や入浴料を割引する「ドカ雪・大雪割キャンペーン」が繰り広げられている。過去2年は少雪で結果が出なかった企画だが、“三度目の正直”と、村観光協会(木村裕吉会長)は適用基準を積雪深から24時間降雪量に変え、内容新たに挑んでいる。

 温泉街の16の旅館と三つの公共浴場が対象となる。地域気象観測システム(アメダス)データが基となり、前日午後3時までの24時間降雪量が30センチ以上を観測することが条件だ。

 30~44センチなら宿泊料500円、入浴料100円、45~59センチなら宿泊料千円、入浴料200円、60センチ以上なら宿泊料2千円、入浴料400円がそれぞれ割引となる。最高積雪深414センチを更新した場合は1泊分の宿泊料が無料になる。

 3年目となるキャンペーン。元々は積雪深が3メートルを超えると宿泊料が割引になるという内容だった。しかし、昨年とおととしは少雪のため該当日なしに終わった。このままではキャンペーンとして成立しなくなってしまうと、同協会は割引基準を一新した。

 同協会によると、24時間降雪量が30センチを超える“ドカ雪”の日は毎年7日間前後あるという。11日に始まった今年のキャンペーンは早速11、12日が該当日となり、約200人が割引サービスを受けた。15日午後2時現在の肘折地区の積雪深は243センチ。木村会長は「今シーズンはあと2、3回適用日があるのではないか。アメダスの情報を注視してほしい」と話している。キャンペーンは3月11日まで。問い合わせは村観光協会0233(76)2211。

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