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県がインフル注意報発令 今季初、置賜が最多

2018年01月18日 08:25
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 県は17日、今シーズン初のインフルエンザ注意報を発令した。県衛生研究所による県内48カ所の定点医療機関を通じた第2週(8~14日)の患者報告数は、国立感染症研究所の注意報基準(1機関当たり10人)を超えた。警報基準は同30人。県によると、注意報の発令は例年より1週間ほど早く、昨年と同時期となっている。

 県薬務・感染症対策室によると、第2週の報告数は県全体で582人。1定点医療機関当たりの患者数は12.13人で、前週の第1週(1~7日)の5.15人から拡大した。地域別では置賜16.00人(前週6.50人)が最多で、次いで村山13.00人(同5.67人)。最上は9.00人(同7.20人)、庄内も9.00人(同2.62人)だった。

 同室によると、第2週の集団感染の報告は小学校や保育園で4件あり、村山、庄内地域の小学校ではそれぞれ学級閉鎖となった。同室は「学校などの冬休みが終わり、子どもたちの活動が活発化するため、今後感染拡大の恐れがある」と話している。

 インフルエンザは感染力が高く、感染すると突然の高熱とともに筋肉痛、頭痛、関節痛などの症状が出る。

 県は予防策として▽手洗いの徹底▽マスクの着用▽十分な栄養、休養、睡眠などの体調管理▽人混みの回避▽部屋での適度な湿度や換気の徹底―などを呼び掛けている。

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