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【モンテ】明るい雰囲気は好材料 静岡キャンプ・4バック念頭に連係確認

2018年01月20日 12:13
 サッカーJ2・モンテディオ山形は1次キャンプ4日目の19日、静岡県御前崎市の御前崎NEXTAFIELD(ネクスタフィールド)で午前と午後の2部練習を行った。

 午前はサーキットトレーニングで体に負荷を掛けた。午後は少ないタッチ数でのパス回し、7対7でのミニゲームで素早い展開の攻撃を意識づけた。守備陣は4バックを念頭にした連係も確認。木山隆之(たかし)監督は「(フォーメーションは)4―3―3をベースにスタートしたい」と明らかにした。

明るい表情でサーキットトレーニングを見守る木山隆之監督=静岡県御前崎市・御前崎NEXTAFIELD
明るい表情でサーキットトレーニングを見守る木山隆之監督=静岡県御前崎市・御前崎NEXTAFIELD
就任2年目、木山監督に手応え
 就任2年目を迎えた木山隆之監督の顔つきが朗らかだ。「去年のチームよりも随分明るい。いいんじゃないですか」。まだフィジカル強化の試走段階だが、手応えをつかんでいる。

 昨シーズンの主力数人が抜けたものの、ブラジル国籍3選手を軸に補強した。築き上げた土台が失われたのではないかと問われても、「1年間練習してきた選手たちが半数以上いる。個の力が加わり、チームはもっと高いレベルに行ける」ときっぱり答える。

 選手たちの練習中の明るさが、指揮官にとって一番の好材料だ。厳しいフィジカル練習の中、DF山田拓巳らを中心に励まし合う声が飛び交う。「試合中のしんどいとき、まとまって力を出せるチームは強い。練習から意識することは大事」と強調する。

 MF松岡亮輔が「木山さんにとっても、僕らにとっても勝負の年」と話すように、1年目で築いた師弟関係は良好。指揮官は「じっくり細部まで確認し、しっかりとしたチームをつくりたい」と、約1カ月に及ぶ1次キャンプの目標を語った。

期限付き移籍から復帰後、アピールを誓う具本赫
期限付き移籍から復帰後、アピールを誓う具本赫
「自信持ってプレーする」―期限付き移籍から復帰の具
 新加入選手と同じような新たな気持ちで、韓国人MF具本赫(ク・ボンヒョク)がアピールを誓う。昨季途中に期限付き移籍したテゲバジャーロ宮崎(九州サッカーリーグ)から山形に戻り、「自分が変わったというイメージを残す」と決意を語る。

 宮崎では出場機会に恵まれなかったが、「フィジカルが強くなり、攻守の切り替えが速くなった」という自負がある。期限付き移籍をきっかけに日本語も上達。今季は通訳を介さず、選手間のコミュニケーションや報道陣の取材に応じている。

 山形での3シーズン目に向け、オフ期間には帰国し、高校の後輩たちとのトレーニングで体をつくってきた。将来性を買われて入団した19歳は「ミスに動じず、自信を持ってプレーしたい」と力を込めた。

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