県内ニュース

山科(置環)、貫禄6連覇 県総合スキー・国体県予選

2018年01月22日 14:32
〈アルペン大回転成年男子B〉6連覇を達成した山科博史(置環)=最上町・赤倉温泉スキー場国体コース
〈アルペン大回転成年男子B〉6連覇を達成した山科博史(置環)=最上町・赤倉温泉スキー場国体コース
 第73回国民体育大会冬季大会の県予選を兼ねた県総合スキー大会は最終日の21日、最上町の赤倉温泉スキー場国体コースでアルペンの男女大回転を行った。

 成年男子Bは山科博史(置環)が1分9秒68のタイムで6連覇を果たした。同Aは清野嵩悠(置環)が1分7秒48で制した。同Cは清水一宏(猿倉スキー)、少年男子は伊藤颯馬(山形工高)が頂点に立った。

 成年女子Aは鈴木千晴(明治学院大・日大山形高出)が1分13秒32の記録で2位に2秒以上の差を付けて栄冠をつかんだ。同Bは丸子由里香(置環)が1分10秒40で4連覇を達成した。少年女子は県高校大会大回転覇者の越後英美華(日大山形高)が優勝した。

実戦久々、ライン取り重視―大回転成年男子B
 アルペン大回転の成年男子Bを制した山科博史(置環)は、ライン取りを重視した滑りで6連覇を果たした。久々の実戦だっただけに「とにかくゴールして国体につなげたいとの思いだった」。猛烈なアタックを武器に数々の栄冠を手にしてきた32歳は「まだ気持ちと体がずれている。国体では『レーサー』に切り替えたい」と本番をにらんだ。

 大小のターンが求められる難易度の高い旗門設定に「頭を使うセット。硬いバーンで速度も出るので、失敗しないように気を付けた」。三つ目の急斜面でラインミスがあり「トレーニング不足。タイミングがずれている部分の修正が必要」と振り返る。

 勤務先がある米沢市の九里学園高で「少しでも力になれれば」と昨年から臨時コーチを務める。元々天才肌だけに「高校生に感覚をアドバイスするのに苦労することが多い」というが「どうすれば分かりやすく伝わるか、教え方を考えている。それが自分の滑りにも生きてくると思う」と新たな経験を積んでいる。

 指導者へと活動の幅を広げたことで今回、選手としての気持ちの整え方には苦労したという。ただ、そこは百戦錬磨の実力者。「国体までに感覚と動きを突き合わせたい」と自信を見せた。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2018年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2018年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から