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【モンテ】輝け新戦力2018(1)

2018年01月25日 12:35
 サッカーJ2・モンテディオ山形は静岡県御前崎市で、新シーズンに向け1次キャンプを張っている。新加入選手は12人で、陣容は昨季同様に大幅に入れ替わった。守備の安定と得点力アップの期待を背負う新戦力を6回シリーズで紹介する。

得点に直結するプレー-MFアルバロ・ロドリゲス
 補強の目玉となったブラジル国籍の3選手。MFアルバロ・ロドリゲスは中盤から得点に直結する動きが期待される。スピードを生かしたドリブル、柔らかいタッチのパスに自信を持ち、左足のプレースキッカー候補の一人だ。

MFアルバロ・ロドリゲス
MFアルバロ・ロドリゲス
 これまで母国の3部リーグなどでプレーした。昨季はリーグ戦で3得点、カップ戦で2得点。視野の広さとドリブル技術を磨き、プロ4年目で初めて海外チームへの移籍を決めた。

 初経験となる日本でのキャンプでは、ボールを使わない走り込みに戸惑いを見せながらも、「チームのために」という言葉を口に、90分間のハードワークもいとわない。得点力不足の解消に向け、チャンスメイクの回数を増やすことが一番の仕事になる。FKやCKをゴールにつなげようと、「キッカーに選ばれれば、練習後の別メニューで精度を上げる」と意気込む。

 チームメートからの愛称は「アル」。特徴的なひげは数年前から生やしており、山形では「寒さ対策にもなる」と笑って見せる。ブラジル人3選手の中で一番明るい性格も売りだ。

最大の武器「無駄走り」-DF松本怜大
 J2町田から加入したDF松本怜大は、3シーズンにわたり指導を受けた元日本代表の相馬直樹監督から、とにかく走ることを伝授された。本人いわく「無駄走り」。主戦場とする左サイドバックで、豊富な運動量を生かしたプレースタイルが武器だ。

DF松本怜大
DF松本怜大
 転機は大卒3年目で加入した当時J3の町田時代。左の名サイドバックとした活躍した相馬監督と出会った。「自分の体力のなさを初めて痛感させられた」。運動量は基本。その上で決定機を生み出すクロスの精度を要求された。「とにかく走って、走って勝つ」という意識を植え付けられた。

 厳しい目で育てられ、1年目から30試合近くに出場。2015年のJ2昇格にも貢献した。主力として定着した中、「木山(隆之)監督の話を聞き、持ち味が生きると思った」と山形への加入を決めた。今シーズンは左サイドバックを本職とする唯一の選手で、背負うものは大きい。

 普段は自他共に認める静かな性格。物腰は落ち着いているが、「対峙(たいじ)した相手に負けない。そこだけを意識したい」との言葉に闘志がほとばしる。

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