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【モンテ】輝け新戦力2018(2)

2018年01月26日 14:38
守備陣リーダーの期待―DFジャイロ・ロドリゲス
DFジャイロ・ロドリゲス
DFジャイロ・ロドリゲス
 ブラジル国籍のDFジャイロ・ロドリゲスは、体格を生かした空中戦の強さ、ボール奪取力に優れる。昨季以上に守備の安定性を求めるチームに適合すれば、楽しみなセンターバックだ。

 身長190センチ、体重84キロの引き締まった体。これまでブルガリアやポルトガルのリーグを渡り歩いてきた。その経験は「素早い展開だけでなく、めりはりを付けることに生きる」。指揮官が求めるDFからボールをつなぐビルドアップでは、常に冷静さが欠かせない。

 昨シーズンの山形は前線からの激しい守備で、苦しい時期を耐えた。それを統率していたDF菅沼駿哉の移籍は大きな痛手で、助っ人への期待は大きい。ビザなどの関係でチームへの合流は遅れたが、ブラジルで調整していたといい、先日の練習試合にも早速出場した。

 昨季はイランの強豪セパハンに所属したが、環境に慣れなかった。今回の移籍は日本でプレーする友人に相談した上での決断。「目標は高くなければいけない。リーグ最少失点を目指す」。守備陣のリーダーに名乗りを上げた。

はい上がり再びJ1へ―DF坂井達弥
DF坂井達弥
DF坂井達弥
 「山形に骨をうずめるつもり。結果を出さなければいけない」。J1鳥栖から加入したDF坂井達弥の覚悟だ。日本代表経験を持ちながら、ここまで主力定着のシーズンはなし。合同トライアウトを経た新天地の山形で、再びJ1へはい上がっていく。

 大学4年時に特別指定選手として鳥栖でプロデビューを果たし、その後に正式加入が決まった。2014年には日本代表に初招集され、親善試合の1試合に先発出場した。一方、プロ5年間のリーグ最多出場は13年の14試合。他チームに期限付き移籍したが、状況は変わらなかった。

 1対1の守備の強さ、高精度のキックを特長にするセンターバック。ポジション争いに勝つため、チームをまとめ上げるコーチングを常に考えている。元日本代表という肩書で見られがちだが、「またあの舞台に立てるような選手になるため、向上心を持ち続ける」と意志は強い。

 山形への移籍決定後に結婚を発表。「妻を守るという意識でサッカーに集中できている。やらなければいけないという気持ちが強い」。公私ともに新たな一歩を踏み出した。

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