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【モンテ】輝け新戦力2018(5)

2018年01月29日 14:11
巧みなシュートセンス―FW北川柊斗
FW北川柊斗
FW北川柊斗
 サッカーの名門、筑波大から加入したFW北川柊斗。同大ではツートップの一角として、昨年の天皇杯全日本選手権の快進撃を支えた。「どんな形でも狙える」と誇る巧みなシュートセンスが光る。

 名古屋の下部組織から進んだ同大で鍛え上げられた。主将を担った4年時の天皇杯で、チームはJ3のYS横浜、J1仙台、J2福岡を破るジャイアントキリング(番狂わせ)を演じた。Jリーグ発足以降で初の大学勢8強入りはならなかったが、「プロと対等に戦える自信がついた」。各年代別の日本代表として世界とも戦ったが、それ以上に得難い経験になった。

 ポストプレーやパスで好機も演出するなど、いわゆる万能型。シュートは両脚、頭、浮き球も交えて、常にゴールの位置を意識する。大学の先輩であるFW瀬沼優司に負けじと、1年目での得点量産を宣言する。

 父親が名付けた名前には、サッカーで活躍してほしいという思いが込められ、プロ入り決定後は「また応援できると喜ばれた」とほほ笑む。名が表すように、多彩なシュートでゴールネットを揺らす。

 きたがわ・しゅうと 三重県出身。名古屋の下部組織から筑波大に進学した。U―15(15歳以下)以降の各年代の日本代表経験を持つ。利き足は右。身長180センチ、体重74キロ。背番号は27。ポジションはFW。22歳。

点取り屋への成長期待―FW中村駿太
FW中村駿太
FW中村駿太
 18歳のFW中村駿太は、山形の将来を背負うストライカーとしての可能性を見いだされた。「簡単な世界ではない。チャンスをもらうため、常に準備を怠らない」と覚悟を決めている。

 プロを目指し、「足りないところを補うために」環境を変えた。8年間在籍したJ1柏の下部組織から、昨年3月に青森山田高に転入し、高校の残り1年に懸けた。「苦しいことも多かったが、タフになった」。全国高校選手権をはじめ、各種大会にレギュラーとして出場し、強豪校の一員としてもまれた。

 昨年6月には山形の練習に参加し、特に「雰囲気の良さ」を感じ取った。他チームからの打診もあったが、既に入団の意志は固まっていた。チーム内では一番の若手。キャンプでは丸刈りをいじられながら、「謙虚に、元気に」をモットーに練習に励む。

 身長170センチと小柄だが、DFラインの裏への抜け出し、マークを外す駆け引きでゴールをこじ開ける。憧れのストライカーは川崎の大久保嘉人と名古屋の佐藤寿人。点取り屋として「歴史に名を残す選手」を目標に掲げる。

 なかむら・しゅんた 千葉県出身。柏の下部組織に所属していたが、高校3年時から青森山田高に移った。今冬の全国高校選手権に出場した。利き足は右。身長170センチ、体重66キロ。背番号は22。ポジションはFW。18歳。

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