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平野選手連続の銀、小国の仲間見守った スノボ男子HP・PV実施、惜しみない拍手

2018年02月15日 09:47
平野歩夢選手を幼いころから知る鈴木孝明さん(左)と高橋恒行さんが銀メダルの獲得を喜んだ=小国町・道の駅「白い森おぐに」
平野歩夢選手を幼いころから知る鈴木孝明さん(左)と高橋恒行さんが銀メダルの獲得を喜んだ=小国町・道の駅「白い森おぐに」
 スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われた14日、平野歩夢選手(19)が技を磨いた小国町の横根スキー場に隣接する道の駅「白い森おぐに」で、パブリックビューイングが行われ、2大会連続の銀メダル獲得を大きな拍手でたたえた。

 町民ら約30人が集まった。決勝の1本目は着地に失敗し35.25点で終ったが、2本目で武器とするダブルコーク1440(DC14)の連続技を決め、95.25点で暫定1位に。「よし」「いいぞ」と大きな歓声が上がり、金メダルへの期待が一気に高まった。

 しかし、最後の3本目でショーン・ホワイト選手(米国)が97.75の高得点を叩き出し、土壇場で逆転された。会場からは落胆の声も漏れたが、堂々の銀メダルに惜しみない拍手を送った。

 平野選手を幼い頃から見てきた同スキー場の管理人の高橋恒行さん(66)=同町小国小坂町=は「歩夢はショーンを目標にしてきた。最後に彼が控えていたことがプレッシャーになったのでは」とし、「けがなく終えられたことは良かった。本人は相当悔しいと思うし、なんと言葉を掛けたらいいか」と気遣った。

 平野選手が4歳の時から一緒に同スキー場で滑ってきたという同町出身の会社員鈴木孝明さん(32)=米沢市下花沢3丁目=は「金メダルおめでとうのメールを準備していたが、送れなくて残念。背負ってきたものを思うと、お疲れさまと伝えたい」と話した。

 熱戦の後、同スキー場のハーフパイプでは、早速滑りを楽しむ姿も見られた。小学5年の坂上水都さん(10)=新潟県聖籠町=は「週に4、5回練習している。平野選手の演技はすごかった。私も練習してできるようになりたい」と、平野選手をまねるように技に挑戦していた。

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