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布陣変更、モンテ前進 守備の安定感アップ、なお課題も

2018年03月05日 07:52
〈大分―山形〉後半、相手と競り合う山形のMF中村駿(中央)=大分市・大分銀行ドーム
〈大分―山形〉後半、相手と競り合う山形のMF中村駿(中央)=大分市・大分銀行ドーム
 サッカーJ2は第2節最終日の4日、各地で7試合が行われた。モンテディオ山形は大分市の大分銀行ドームで大分と対戦し、2―2で引き分けた。通算成績は1敗1分け。

 山形は開幕戦からメンバーを3人入れ替えて臨んだ。前半5分、中盤のボール奪取からパスを受けたMF小林成豪が敵陣に切り込み、ペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。FWフェリペ・アウベスが決め先制した。しかし同36分に中央を突破されて失点。後半19分にはペナルティーエリア右手前のFKをMF中村駿が決めたものの、3分後に長い縦パスで裏に抜け出され、同点ゴールを許した。その後の決定機は枠を外した。

 第3節の11日はアウェーで熊本と顔を合わせる。

 このほか、山口が愛媛に1―0で勝って開幕2連勝。岡山は栃木に3―0で快勝し、大宮に3―2で競り勝った町田とともに2連勝。讃岐、熊本は今季初勝利を挙げた。

 【評】山形は前節からのシステム変更が奏功し、最低限の勝ち点1を手にした。布陣を4―3―3から4―4―2に変え、距離感をコンパクトに保つことで中盤を支配。前線に入った南と小林が起点になり、攻撃の流れをつくったが、決めきれない場面も目立った。完敗した開幕戦に比べてDF陣の安定感は増したものの、長い縦パスから2失点を喫し課題を残した。

自分たちのプレー出せた
 木山隆之(たかし)監督の話 (開幕戦で)コンビネーションなどで足りない部分が出たので、メンバーを変えた。自分たちのプレーを出すことができ、開幕戦から前進したと思う。2回先手を取り、勝ち点3を持って帰りたかったのでちょっと残念。キャンプでいろんな形でプレッシャーを掛ける練習をしてきたので、(システムを変更しても)順応してくれた。

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