県内ニュース刑事部長に近藤氏、山形署長に遠藤氏 県警幹部級、異動を内示
2018年03月07日 07:35
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県警は6日、幹部級の人事異動を内示した。警部以上の警察官と主幹級相当職の一般行政職員が対象で、異動規模は前年比11人増の197人。本部の部長は4人が入れ代わり、14警察署のうち9署で署長が交代する。発令は20日。地元採用最高ポストの刑事部長には近藤好司生活安全部長が就任する。山形署長には遠藤俊悦警備部長が登用され、警備部長には黒坂繁見首席監察官が就く。 警視正に昇任するのは3人。斎藤昭弘刑事部理事官兼生活安全部理事官が交通部長、四釜明米沢署長が生活安全部長、村山由明警務部理事官兼警務課長が首席監察官にそれぞれ就任する。 参事官級から部長級に昇格するのは5人。佐竹義典捜査1課長が警務部理事官兼警務課長、那須和明天童署長が刑事部理事官兼生活安全部理事官、大場昌治生活安全企画課長が生活安全部理事官兼地域課長、西塚隆一村山署長が鶴岡署長、水田潔広報相談課長が米沢署長にそれぞれ登用された。参事官級への昇格は6人。 警視以上の退職者は相馬諭刑事部長、斎藤日出男山形署長ら14人。 警部補以下の警察官、一般行政職員の異動は14日内示、4月1日発令の予定。
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