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県職員人事異動、病院事業管理者に大沢氏 女性初の総合支庁長、村山に飛塚氏

2018年03月20日 08:54
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 県は19日、2018年度に向けた人事異動を内示した。特別職の新沢陽英病院事業管理者が勇退し、後任に17年度末で定年退職を迎える大沢賢史観光文化スポーツ部長を登用した。村山総合支庁長に飛塚典子子育て推進部長を充て、総合支庁を導入した01年度以降で初の女性支庁長が誕生した。部局改編はなく、次長級で2ポストを新設した。発令は4月1日。

 吉村美栄子知事は同日の記者会見で、今回の人事異動の基本方針を説明。適材適所や女性の活躍機会の拡大などを原則としながら「県人口は女性の方が4万人ほど多く、女性の視点も踏まえて、誰もが住みやすい県づくりを考え、人事に取り組んだ」と述べた。

 部長級では、待機児童解消などを担当する子育て推進部長に石山健一最上総合支庁長を起用。観光立県山形の確立を図る観光文化スポーツ部長に武田啓子健康福祉部長を、今秋に本格デビューする県産米新品種「雪若丸」のブランド戦略などを担う農林水産部長に駒林雅彦村山総合支庁長を充てた。

 次長級から部長級への昇任者は5人。玉木康雄総務部次長が健康福祉部長に、松田義彦教育次長が会計管理者に、永沢浩一環境エネルギー部次長が人事委員会事務局長にそれぞれ就任。須藤勇司子育て推進部次長は最上総合支庁長に、沼沢好徳農林水産部次長は庄内総合支庁長に就いた。

 知事部局の異動者数は1542人で、このうち昇任者数は323人。17年度と比べてそれぞれ100人減、46人減となった。

 機構改革は、知事部局の10部局に変更がなく、課・室の再編で、17年度の63課・14室から64課・15室体制に移行する。新次長級ポストとして、情報公開・提供の透明性向上などの推進役を担う「改革推進監」を総務部次長が兼任。子育て推進部次長兼務で、待機児童解消やワーク・ライフ・バランス推進などを担当する「女性活躍推進監」を設置する。

 このほか、情報発信力の強化を図る広報広聴推進課、健康寿命の延伸に取り組む健康づくり推進課、高齢化社会を見据えた長寿社会政策課などを新設する。

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