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ヒョウ入り「お焼き」いかが 山形大と飯豊町が開発

2018年03月22日 21:26
山形大の学生らが開発したヒョウ入りのお焼き
山形大の学生らが開発したヒョウ入りのお焼き
 山形大と飯豊町は、本県のご当地食材として親しまれている「ヒョウ(スベリヒユ)」を活用したお焼きを商品化し、22日の定例会見で発表した。食材を通じた地域活性化の試みで、「飯豊のひょっとして」との商品名で販売を目指す。

 地域教育文化学部の学生らが、町、町地域振興公社、山形銀行、マルシチ米穀店(同町)と共同で考案した。雑草として捨てられることもあるヒョウに着目し、有効活用しようと2年前から開発に取り組んできた。

ヒョウ入りのお焼きを考案し、特徴などを説明する山形大の学生ら関係者=山形市・山形大小白川キャンパス
ヒョウ入りのお焼きを考案し、特徴などを説明する山形大の学生ら関係者=山形市・山形大小白川キャンパス
 ヒョウの機能性を分析したところ、多くのミネラルが含まれていることが分かった。疲労回復の効果が期待されるクエン酸の濃度も高く、生よりも乾燥させた方が高濃度になるとの分析結果も出た。ヒョウの有効性を踏まえ、豚肉やシイタケなどと合わせて甘辛い味付けの具材にした。皮には米粉を使い、もちもちの食感に仕上げた。

 昨年11月に開かれた町のイベントで試験販売したところ、用意した265個はすぐに完売。商品化に合わせ、パンフレットやポスターも作成した。定例会見で同大3年の和田栞奈さん、渡部美帆さん、小山田真也さんらが説明し、「町を代表するお土産になるようにしたい」と抱負を語った。販売する場所は検討中という。

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