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ワイヴァンズ、青森に完敗 87-107

2018年04月15日 11:02
〈山形―青森〉第2クオーター、相手選手2人と競り合う山形のクリストファー・オリビエ=天童市・県総合運動公園アリーナ
〈山形―青森〉第2クオーター、相手選手2人と競り合う山形のクリストファー・オリビエ=天童市・県総合運動公園アリーナ
 バスケットボール男子のBリーグ2部は第28節第1日の14日、各地で9試合が行われた。東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは天童市の県総合運動公園アリーナで青森(同地区)と対戦し、87―107で敗れた。通算成績は22勝30敗で順位は変わらず3位。

 山形は河野誠司、中島良史、佐藤正成(山形南高出)、伊沢実孝、ウィル・クリークモアが先発した。第1クオーター(Q)で7本の3Pシュートを決められるなどして先行を許し、第2Qまでの前半を43―49で折り返した。けがから3試合ぶりに復帰したクリストファー・オリビエの連続ゴールなどで追い上げる場面もあったが、最終的に20点差を付けられた。

 オリビエが22得点、ビリー・マクシェパードが18得点、クリークモアが12得点だった。1243人が観戦した。

 第2日の15日は同会場で青森と再戦する。

【評】山形は3点シュートに対する守備の甘さが目立ち、20点差で敗れた。試合開始直後、相手に3点シュートを立て続けに決められ、主導権を握られた。フィールドゴール成功率は51.6%で5割を上回ったものの、相手に計16本の3Pを許すなど守備の乱れを修正できなかった。

【マッチアップ】甘い守備、序盤でつまずく
 出だしの悪さが最後まで響き、山形はずるずると107得点を許した。5位の青森を相手に20点差で敗れ、主将の佐藤正成(山形南高出)は「コミュニケーションが取れず、(即座に)守備を修正できなかった」と4連勝を逃した試合内容を悔やんだ。

 ゴール下に強い相手先発カイル・バローンを警戒するあまり、ほかの日本人選手への守備に甘さが生じた。第1Qで3点シュート7本を決められ、小関ライアン雄大ヘッドコーチ(HC)は「(外からのシュートに対する)ヘルプのポジションが悪く、簡単に得点されてしまった」と敗因を語った。

 一方で小関HCは「スコアやシュート成功率は良かった」と攻撃面の手応えを強調した。リバウンド、速攻による得点など、試合を通じて積極的な攻めが目立ち、中でも3試合ぶりにけがから復帰したクリストファー・オリビエはインサイドで存在感を発揮。両チーム最多の22得点を挙げ、攻撃の起点となったことはチームにとって好材料と言える。

 山形は「70失点以内」を目標に掲げ、守備を鍛えてきた。指揮官は「しっかりとディフェンスを修正する。(これまで培ってきた)自分たちのバスケを継続できるか、明日が大事になる」。青森と再戦する15日の試合で、「100点ゲーム」を喫した借りを返すことを誓った。

攻撃は悪くなかったが…
 小関ライアン雄大ヘッドコーチの話 4連勝を果たせず、悔しい。攻撃は狙い通りできており、決して悪くはなかったが、ディフェンス面で出だしから簡単に3Pを決められたのが良くなかった。守備面を修正して次に臨みたい。

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