県内ニュース

大沼米沢店が改装開店 第1弾、1階食品売り場を拡充

2018年04月26日 07:52
大沼米沢店がリニューアルオープンし、野菜・果物など生鮮品売り場が拡充した=米沢市中央1丁目
大沼米沢店がリニューアルオープンし、野菜・果物など生鮮品売り場が拡充した=米沢市中央1丁目
 経営再建中の百貨店・大沼(山形市、早瀬恵三社長)は25日、米沢市の米沢店をリニューアルオープンさせた。今回の第1弾改装は4~6階を閉鎖し、1階食品売り場を拡大して生鮮品を充実させた。今秋まで第2弾改装を終え、食品関連を1階全体に広げてイート・イン、カフェを設ける。

 鮮魚、精肉、野菜・果物の生鮮品売り場は2倍程度に広げた。鮮魚売り場は直営に切り替え、収益率アップを目指す。精肉は米沢牛をメインに幅広い需要に応えるラインアップで、野菜・果物は地場産品を含めて旬の野菜を充実させた。

 2階は婦人服、子供服、服飾雑貨、3階が婦人服、紳士服、家庭用品、寝具の売り場になった。商品券やチケットを扱うサービスカウンターは3階に移した。

 1~3階へのフロア、従業員の集約により、販売力を強化して売上高、利益率の改善を図る。生鮮品コーナーの充実は周辺住民の普段使いを促す狙いがある。

 この日は30日までの記念セールが始まり、本マグロ解体ショー、即売もあり、多くの買い物客でにぎわった。川西町上小松の淀野和英さん(77)は「売り場がすっきりして買い物しやすい。大沼は山形県、置賜地域の核となる店。頑張ってほしい」と話した。西名浩子店長は「地域性、独自性を重視し、商品バリエーションを増やした。地域に根差し、買い物しやすい百貨店を目指す」と話した。

 大沼は投資ファンドから出資を受け、経営陣を一新して再建を図っている。次の改装は1階の婦人服・婦人靴、化粧品、時計・宝飾品の売り場を2階に移し、誘客、滞在効果の高いイート・インコーナー、カフェを1階に設ける計画。山形市の山形本店は年内に改装に入り、食品関連を地下1階から1階にも広げる。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2018年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2018年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から