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IWC、日本酒の審査会始まる 山形、456蔵から1639銘柄

2018年05月13日 18:47
IWC日本酒部門審査会が開幕し、テイスティングする審査員=山形市・山形国際交流プラザ
IWC日本酒部門審査会が開幕し、テイスティングする審査員=山形市・山形国際交流プラザ
 世界最大規模のワイン品評会インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2018の日本酒部門審査会が13日、山形市の山形国際交流プラザで始まった。9カテゴリーに国内外456蔵から過去最多の1639銘柄が出品され、16日までの審査で各カテゴリー最高のトロフィー賞が決まる。授賞式は18日に行われる。
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 審査員は欧米やアジアなど15カ国・地域の酒販店主やソムリエ、バイヤー、ジャーナリスト、研究者ら59人。5人程度の11グループに分かれ、6~9銘柄程度ずつ審査を進めた。

 専用の袋で包んで名前を伏せた出品酒を次々にテイスティング。少量を何度も口に含み、味、香り、色を確認し、グループ内で議論しながら当落を決めていく。日を追うごとに銘柄数が絞られる仕組みだ。トロフィー賞は最終的に5、6回の審査を経て最後はコ・チェアマン(共同審査委員長)5人が判断する。

 主催する英ウィリアム・リード社のアンドリュー・リード社長は「出品数増加に伴い、品質は良くなっている」と評価。本県酒蔵に関しては「日本トップ級の品質の酒を造り、これまでのIWCで好成績を残している。結果に期待している」と述べた。

 トロフィー賞や金賞は18日に山形市のホテルメトロポリタン山形で行われる授賞式で発表される。トロフィー賞9銘柄の中から選ばれる世界一の「チャンピオン酒」は7月10日、ロンドンで行われるIWC全体の授賞式で発表される。

 カテゴリーごとの出品数は▽普通酒76▽本醸造75▽吟醸42▽大吟醸223▽純米336▽純米吟醸322▽純米大吟醸440▽古酒59▽スパークリング66。出品数は当初、455蔵1636銘柄と発表されたが、1蔵3銘柄が追加された。

 IWC日本酒部門は07年に創設され、12回目。日本開催は3回目で、これまでの出品数最多は神戸市で開かれた16年の346蔵1282銘柄だった。

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