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県教委、来春の教員採用を拡大 小中高、前年度比60人増

2018年05月15日 07:22
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 教員の大量退職に備え、県教育委員会は来春の採用人数を拡大する。小中高は前年度から60人増の計約295人で、過去10年間で最多。特に小学校は約1.2倍の約170人とした。教育制度改革を踏まえ、選考試験では英語など特定の能力、資格のある受験者への加点制度も設け、人材を積極的に受け入れる。

 14日に志願書の受け付けを始めた。小学校の採用予定は前年度から30人増で、中学校は20人増の約85人、高校は10人増の約40人。特別支援(約20人)養護教諭(約25人)栄養教諭(若干名)は前年度並み。高校のスポーツ特別選考は水泳(水球)、ホッケー、ソフトテニスで行う。

 県教職員課によると、小学校の採用枠は10年前の約8倍に上る。再任用も行っており、退職者数は公表できないとする一方「学校の統廃合や学級減を考慮しても当面は一定規模の採用が必要」としている。

 加点制度は受験者が持つ資格などに基づき、筆記試験の結果に一定の点数を付与する措置。例えば小学校では、次期教育指導要領による英語教育の本格導入に向け、中高英語の教員免許や英検、TOEICなどを指標に加点する。

 1次試験は7月21、22日、2次は9月11~13日に行う。要項は県庁、各教育事務所、各総合支庁、県外の各事務所で配布している。

 受け付けは25日まで。問い合わせは同課023(630)3406。

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