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窓口端末、自分で操作 荘内銀が導入、待ち時間短く

2018年06月19日 12:20
荘内銀行桜田支店窓口に設置されたセミセルフ形式のクイックカウンター=山形市
荘内銀行桜田支店窓口に設置されたセミセルフ形式のクイックカウンター=山形市
 荘内銀行(鶴岡市、上野雅史頭取)は18日、山形市の桜田支店にセミセルフ端末「クイックカウンター」を導入し、試験運用を始めた。窓口に端末を設置し、来店客自ら操作して入出金や振り込みの他、税金、公共料金の支払いも簡単にできる。待ち時間削減や、業務効率化などメリットがある。設置は営業店改革の一環で、県内の金融機関では初めてという。

 今回設けた端末は現金自動預払機(ATM)を仮流用し、不慣れな人や高齢者は行員が操作をサポートする。客は伝票記入の手間、現金処理の待ち時間が削減できる。同行は伝票処理、現金確認が省け、窓口での事務作業が効率化。余剰人員が出れば営業現場に振り分け、コンサルティング営業を強化できるという。伝票で必要な処理は従来通り窓口で行員が対応する。

 初日は税金支払いなどのため来店した顧客が早速、行員の案内でクイックカウンターを利用した。従来の半分以下となる1、2分で窓口を後にしていた。

 試験運用は課題、問題点といったデータの収集が主目的。同支店は幅広い客層が来店し、さまざまな事務作業を手掛けるため試験運用店に選んだ。客の意見も反映して効果を測定。軌道に乗れば専用機を導入し、全本支店に広げる考えだ。

 同じフィデアホールディングス傘下の北都銀行(秋田市)も秋田西支店で今年2月に既に試験導入している。同様の取り組みはりそな銀行(大阪市)が先行し、成果を挙げている。

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