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「ヒマワリ迷路」もうすぐ完成 中山・長崎小児童が提案、実現

2018年07月05日 11:55
ヒマワリ迷路で間引き作業を手伝う長崎小の5年生たち=中山町・JR羽前長崎駅西側
ヒマワリ迷路で間引き作業を手伝う長崎小の5年生たち=中山町・JR羽前長崎駅西側
 中山町は長崎小児童の提案を受け、町の花・ヒマワリで造る迷路の準備を進めている。JR羽前長崎駅西側の休耕田を利用し、農家がヒマワリを栽培。児童は間引き作業に参加し、完成を心待ちにしている。オープンは今月中旬。

 きっかけは今年3月に、当時4年生だった児童が総合学習の一環で発表した「町をより良くするため」の提言。佐藤俊晴町長が来校し、児童の五つのアイデアを聞いた。

 児童の提案を形にしようと、町は豊田大豆転作組合に相談。遊休農地に県の花・ベニバナやヒマワリの植栽を奨励する町の新たな事業を活用し、休耕田に迷路を設置することにした。

 迷路の広さは約35アール。ヒマワリは高さ120センチになり、児童の目線に花が咲く予定。農家が5月下旬に種を格子状にまき、6月下旬に迷路のルートを決めた。中心的に動く鈴木直人さん(42)は「迷路になるか不安だが、地域の役に立てるのはうれしい」と話す。

 5年生73人は3日、ヒマワリの間引き作業に訪れた。高さ80センチほどに成長した茎の間を分け入り、細い茎を間引いていった。東海林優菜さん(11)は「足に草が触れてかゆい。間引き作業は大変だった」と汗を拭いた。中川有里さん(10)「町の花をアピールしようとヒマワリを選んだ。迷路が実現するのはうれしい」と喜び、斉藤煌仁君(10)は「いっぱい来て、楽しんでほしい」と笑顔を見せた。

 町建設同友会や町商工会会員などが協賛し、迷路内にやぐらを建てる。花が咲き始めるころにオープンする計画。無料で楽しめる。

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