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【高校野球】山形大会きょう開幕 春王者・羽黒を軸に拮抗

2018年07月12日 07:56
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 第100回全国高校野球選手権山形大会は12日、中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた(荘銀・日新スタジアム=県野球場)で開会式を行い、夏の甲子園出場を目指す球児たちの熱戦が幕を開ける。

 今大会には48チームが出場する。初日は開会式の後、開幕試合となる新庄神室産―酒田東の1回戦を行う。1、2回戦は16日までの日程で荘銀・日新スタジアムのほか、米沢市営野球場と新庄市民球場、鶴岡市小真木原野球場で戦う。19、20日の3回戦は荘銀・日新スタジアムと山形市のきらやかスタジアム(市総合スポーツセンター野球場)で、21、22日の準々決勝と24日の準決勝、25日の決勝はいずれも荘銀・日新スタジアムで行われる。

【みどころ】
 春の県大会を制した羽黒を中心にした争いになりそうだ。選抜大会に出場した日大山形、春の県大会準優勝の山形中央、昨秋の県大会を制した酒田南なども実力は拮抗(きっこう)しており、混戦が予想される。

 Aブロックの羽黒は最速147キロのエース佐藤幸弥ら投手陣が充実している。春季東北地区大会ではベスト8まで勝ち進み、総合力の高さを示した。打線は長打力のある竹内大貴が軸となる。羽黒相手に公式戦1勝1敗の第8シード酒田光陵などがこれを止められるか。

 Bブロックに入った第3シードの山形城北はエース竹田葵を軸とした好チーム。春季東北地区大会で選抜出場校の花巻東を破った経験をどう夏に生かすか。伊藤航大らパンチ力のある打線にも期待。昨秋の県大会を制した酒田南も優勝候補に挙がる強豪だが、不祥事で春欠場のブランクをどのように埋めてきたかが一つのポイントとなる。大会屈指の好投手阿部雄大の仕上がりも注目される。

 最激戦のCブロックには日大、山中央、鶴岡東が入った。日大は斎藤史弥、渡部雅也ら打線の破壊力は県トップクラス。投手陣も佐藤洸太、近藤皓介の2枚看板を中心にまとまりがある。昨夏を制し「夏」の勝ち方を知る選手がそろっている点も強みだ。山中央は投打にバランスの取れたチーム。機動力を生かした攻撃に加え、左腕の佐藤智輝、右腕の高地洋輔を中心にした守備も堅い。打線の調子を上げている鶴東も面白い存在だ。

 Dブロックは昨秋の県大会2位の東海大山形が軸となりそうだ。中軸を担う古沢巨次郎ら好打者がそろうチームに仕上がった。春の県大会で4強入りした創学館にも注目が集まる。エース武田真東は安定感を増しており、春に続く「旋風」を巻き起こせるか。

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