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酒田港周辺、発電拠点に 再エネ施設建設相次ぐ

2018年07月16日 08:13
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 酒田市の酒田港周辺は、長く地域の産業と住民生活を支えてきた火力発電に加え、再生可能エネルギーである風力、太陽光、バイオマスの施設建設が相次ぎ、一大発電拠点として注目を集めている。

国際港の存在強み
 とりわけ存在感を示しているのが風力発電用風車だ。酒田港を中心とした沿岸部には28基が立ち並ぶ。年間を通して風が強いという地域特性に加え、巨大な風車を海外から輸入する際、国際港である酒田港に近いことが新たな強みとなっている。この点は、バイオマスや火力発電の燃料輸入でも同じだ。

 太陽光発電では、同市宮海に県内最大の発電能力の施設が完成し、2月に運転を開始した。ジャパン・リニューアブル・エナジー(東京都)と酒田港リサイクル産業センター(酒田市)が共同出資した新会社「酒田港メガソーラーパーク合同会社」(東京都)が建設。全体の敷地面積は東京ドーム約9個分に当たる41.8ヘクタールで、発電パネルの数は16万枚を超える。また、来月にはサミット酒田パワー(酒田市)が東日本最大級のバイオマス発電所の運転を本格化させる予定だ。

 多様な発電施設が集積する国内でも珍しい地域になることから、地元の産業界からは視察やエネルギー教育の見学を誘致するなどして交流人口を増やし、地域活性化につなげようとのアイデアが出されている。

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