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モネやピカソ、巨匠たちの原点に迫る 山形美術館の企画展、きょう開幕

2018年07月20日 12:36
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 山形美術館の企画展「世界の巨匠たちが子どもだったころ」がきょう20日、山形市の同美術館で開幕する。日本初の本格的な子ども専門ミュージアム「おかざき世界子ども美術博物館」(愛知県岡崎市)の所蔵品から厳選して展示。モネやムンク、ピカソ、岸田劉生ら国内外の著名作家が10代の頃に抱いていた想像力、表現力を紹介し、巨匠たちの原点に迫る。8月26日まで。

 おかざき世界子ども美術博物館は1985年に開館した。子どもたちの創造意欲を高め、芸術の世界を身近に感じさせることなどをコンセプトに作品を収集し、鑑賞と創作活動を一体化した“参加型ミュージアム”に取り組んでいる。

 本展覧会は、作家85人の124点を紹介する。東北芸術工科大(山形市)の総合美術コース松村泰三研究室の協力を得て造形体験コーナーを期間中に常設する。「見て、考えて、作る」鑑賞者参加型の趣向を企画展に取り込んでいる。

 併せて、一部作家については山形美術館の吉野石膏、服部両コレクションが所蔵する作品を一緒に展示する。10代の作品、最盛期の作品の両者を見比べることで、巨匠と呼ばれる作家の卓越した写生力や色彩感覚、技法にこだわらず純粋に描くことを追求した美術への姿勢を一層感じることができる。

 主催は山形美術館、山形新聞、山形放送、県。特別協賛の山形県民共済生活協同組合(鈴木和美理事長)が企画趣旨に賛同し、多くの子どもたちが鑑賞し感性を育んでもらおうと30万円を寄託した。善意を原資に、中学生以下が無料となる。入館料は一般千円、高校生・大学生800円。問い合わせは山形美術館023(622)3090。

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