県内ニュースマンホールカードに2市町が仲間入り 「サクランボ」と「縄文の女神」
2018年08月03日 09:54
全国で普及が進むマンホールカードに、東根市版と舟形町版が仲間入りした。それぞれサクランボと縄文の女神をあしらったデザインで各2千枚を発行。11日から市観光物産協会と町観光物産センター「めがみ」で、それぞれのカードの配布を始める。
カードは全国ネットワーク「下水道広報プラットホーム(GKP)」が企画・監修。表には自治体ごとに異なるマンホールのふたの写真、裏にデザインの由来などを表記している。 ![]()
東根市のマンホールカード
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舟形町のマンホールカード
マンホールカード第1弾は2016年4月に発行された。東根市と舟形町は第8弾に含まれ、シリーズ累計は全国364自治体418種類になる。県内では鶴岡、天童、上山、南陽、寒河江各市と県が既に参画している。GKPのホームページ(http://www.gk-p.jp/)で全国各地のマンホールカードを閲覧できる。
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