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夏の甲子園、きょう開幕 羽黒、10日に奈良大付と対戦

2018年08月05日 12:56
健闘を誓い合った羽黒の小泉泰典監督(左)と奈良大付の田中一訓監督=甲子園球場
健闘を誓い合った羽黒の小泉泰典監督(左)と奈良大付の田中一訓監督=甲子園球場
■両チ―ム監督に聞く
 本県代表の羽黒は大会第6日の10日に、1回戦で奈良大付(奈良)と対戦する。開幕直前の4日、羽黒の小泉泰典監督と奈良大付の田中一訓監督に抱負を聞いた。

     ◇    ◇ 

 ―相手チームの印象は。

 小泉 出場チームで一番打率が高いと聞いている。特に1~3番の左打者が良い。しっかりバットを振り、捕らえてくる。

 田中 投手陣が豊富。ストレートに威力がある投手が2枚、左の技巧派もいる。県大会は接戦を勝ち抜き、失策も少ない。きっちりとした野球をしてくる。

 ―対戦校に警戒すべき選手はいるか。

 小泉 1番(宮川寛志)2番(植垣裕)3番(東郷佑太)の打率と出塁率が高い。しっかり抑えたい。投手の木村(光)選手は球に力があり、縦のスライダーも良い。

 田中 1番(鈴木倫)4番(竹内大貴)5番(藤沼龍之介)。1年秋から試合に出ている捕手の秋保(優大)選手は経験豊富だ。試合を組み立てることができ、監督の信頼を得ている。

 ―理想の試合展開は。

 小泉 毎試合、後半勝負でやってきた。前半の失点を抑え、後半に自分たちの流れで試合が展開できるか。

 田中 県大会は打ってきたが、甲子園は好投手がいる。簡単には打てない。木村が投げて守りのリズムをつくり、攻撃につなげたい。

 ―互いに甲子園の出場回数は少ない。

 小泉 どれだけ早く、この舞台になれるかだと思う。後半になればなるほど、厳しくなる。早い段階で自分たちがやってきたことを出していきたい。

 田中 観衆も多いはずで、地に足を着けられるか。落ち着かせて野球をさせたい。

 ―初戦への意気込みを。

 小泉 (初出場の)15年前は校歌を歌えずに終わった。応援してくれる方々と校歌を歌いたい。

 田中 県大会で涙を流した他校の分も含め、一戦一戦全力で戦う。

新調された羽黒のユニホーム
新調された羽黒のユニホーム
ユニホーム新調、胸に「羽黒」刻む
 ○…甲子園初戦に向け、羽黒のユニホームが新調された。色はグレーの縦じまから白に変更。胸に記された校名はローマ字から漢字になり、大舞台で「地域愛」をアピールする。

 「ファッションにうるさい」(小泉泰典監督)という渋谷瞬部長がデザイン考案の中心になった。春先から変更を検討してきたが、甲子園出場が決まった山形大会決勝の翌日に発注。今月3日に選手に届いた。現校名に変更後、4代目のデザインとなる。

 帽子のつばとソックスに赤の線を施すなど、こだわりは随所にあるが、地域への感謝も示す「羽黒」の文字が一番のポイント。秋保優大主将は「新たな気持ちで、新しい歴史をつくりたい」と語った。

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