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安倍氏3票、石破氏1票 自民党総裁選、県選出国会議員の投票先

2018年09月21日 11:30
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 自民党総裁選で県選出国会議員4人のうち、遠藤利明(県1区)、鈴木憲和(県2区)の両衆院議員、大沼瑞穂参院議員(県選挙区)は安倍氏に1票を投じた。加藤鮎子衆院議員(県3区)は敗れた石破氏に投票した。県内党員票は石破氏が安倍氏を上回ったこともあり、新総裁へは「地方への配慮を」「多様性を踏まえた政権運営を」と注文も目立った。

 安倍氏の選対本部の本県組織で本部長を務めた遠藤氏は「東京五輪・パラリンピックを、新総裁になる安倍首相と一体となり進める。山形新幹線の高速化など課題もあり、内閣と連携を取らなければならない」と強調。県内の党員投票で石破氏が勝ったことについては「森友、加計(かけ)学園問題への批判が解消できていない」などと分析した。

 鈴木氏は県内で石破氏の得票が上回ったことを念頭に「(県内党員の)気持ちも踏まえ(安倍氏を支持した)自分としても頑張っていきたい。新総裁の下、いろいろな議論ができ、多様性を尊重できる自民党にしていきたい」と語った。安倍氏に対しては「地方もそれぞれ多様なので、それを踏まえた政権運営に当たってほしい」とした。

 大沼氏は「安定した政権下で災害復興、インフラ整備などを図ることが本県の発展につながる」と話した。来年に参院選や統一地方選を控える中、安倍氏に対し「持続可能な社会保障などのほか、地方創生を柱にリーダーシップを発揮してもらいたい」と期待を込め、「地方に配慮し、地方の声を政策や制度に一層反映させてほしい」とした。

 加藤氏は、自身が支持した石破氏の得票について「予想よりも健闘したと思う。その意味を重く受け止め、私自身も発言していきたい」と述べた。新総裁へは「総裁選で戦わせた議論をより良い政策につなげられるよう懐深く頑張ってほしい」とし、災害対策、地方創生、少子化対策、女性活躍などの面での政策充実に期待を寄せた。

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