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米沢-相馬、10月から広域周遊実験 東北中央道と道の駅活用

2018年09月21日 13:04
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 東北中央自動車道と周辺の道の駅を活用し、広域観光周遊を促す社会実験が、10月1日から11月末にかけて福島県相馬市から米沢市の区間で行われる。区域内の各道の駅を結ぶ周遊バスの運行や観光情報コーナーの設置、道の駅を拠点にした自転車やシャトルバスでのまちなかへの誘導などに取り組み、地域活性化の効果を検証する。

 米沢、福島、伊達、相馬、桑折の5市町と各商工観光関係団体でつくる協議会が実施主体となる。本年度の国土交通省の現地実証実験に採択された。

 周遊バスは10月20、21の両日、道の駅「米沢」と「そうま」から各2便ずつ運行。道の駅「伊達の郷 りょうぜん」、JR福島駅西口、2020年度末完成予定の道の駅「ふくしま」に見立てた十六沼公園を経由する。モニターとして事前登録し、アンケートに協力すると、無料で乗車できる。バスには自転車を積むスペースを設け、目的地でサイクリングを楽しんでもらえるようにする。

 観光情報コーナーはすでに機能を備えている「米沢」と「りょうぜん」に設置。各道の駅を拠点としたまちなか誘導として、「米沢」では上杉神社とを結ぶ無料シャトルバスを10月13、14、20、21の各日に運行する。

 他の道の駅では伊達家ゆかりの史跡を巡る周遊バス運行、レンタサイクルなどを行う。各地の観光スポットを巡ると抽選で景品が当たるスタンプラリー(10月1日~11月30日)も合わせて実施し、マイカーでの周遊も促す。

 東北中央道相馬―米沢間は東北自動車道を通る一部を除き無料区間で、相馬―福島間の相馬福島道路が20年度に全線開通の見込みとなっている。米沢市観光課は「社会実験を通じて福島県沿岸部と山形県内陸部の連携を強め、交通ネットワークを生かして交流人口を増やす仕組みを検証していきたい」としている。

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