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17年度の県内観光客4512万人 微減も過去3番目の多さ

2018年10月10日 11:13
 県は9日、2017年度の県内への観光客数について、前年度比1.5%減の4512万2400人と発表した。台風など天候不順の影響で前年度よりやや減少したものの、冬期間の観光客の底上げが図られたことにより、調査を開始した1963(昭和38)年度以降では3番目に多かった。

 過去最多は16年度の4581万4100人で、2番目は山形デスティネーションキャンペーンや東北六魂祭など大型イベントが相次いだ14年度の4517万1600人。県観光立県推進課は「前年度よりも下がってはいるが、2年連続で4500万人を突破するなど観光客数は上昇傾向にある」と分析している。

 17年度は春の観光キャンペーンを全県に拡大した「『山形日和。』花回廊キャンペーン」を展開。桜の開花が早く、花持ちも良かったことから4月の観光者数は前年度比4.6%増となった。3年目の「『山形日和。』冬の観光キャンペーン」、2年目の県内雪まつり・イベントの新規開催や、既存イベントの充実に対する支援が定着したことから、1月は7.4%増、2月は4.1%増だった。一方、台風の影響で9月は0.9%減、10月は8.4%減、降雪が早まった11月は2.5%減などとなった。

 県内・県外客の内訳ではいずれも前年度より減少し、県内客は0.5%減の2598万1千人、県外客は2.9%減の1914万1400人だった。4地域別では道の駅「川のみなと長井」のオープンなどがあった置賜が9.8%増の732万6700人と唯一伸びた。村山は1.6%減の2185万9700人、庄内は6.1%減の1329万2300人、最上は4.8%減の264万3700人だった。前年度と同数の県内主要観光地358カ所を調査した。

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