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県プロ人材拠点、上半期で過去最多 18年度、成約11件増の33件

2018年10月10日 11:24
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 県内中小企業による専門的な知識や技術を持つ人材の採用をサポートする「県プロフェッショナル人材戦略拠点」は、2018年度上半期(4~9月)のマッチング状況をまとめた。成約は前年同期比11件増の33件で、上半期としては過去最多となった。プロ人材を求める企業が増加。同拠点は今後、ニーズを幅広く吸い上げ、企業の人材確保をさらに強く支援していく。

 成約のうち、県外からの転職者は34%に当たる11人だった。本格的に活動を始めた16年度からの累計では、成約は90件。そのうち県外からは41人だった。成約件数は18年度上半期、累計とも東北2位となった。

 累計件数を分析すると、業種別割合は製造業73%、建設業とサービス業7%、卸・小売業5%だった。

 年代別では20代11%、30代35%、40代28%、50代23%、60代3%。30~50代が86%を占め、中堅からベテランの社員を求める企業が多いことが分かった。20代の職種は主にシステムエンジニアだった。

 UIJターンには家族、特に配偶者の理解が不可欠で、給与面、福利厚生面の充実が重要。採用希望の企業は自社の強み、将来性、仕事のやりがいを十分に説明する必要があるという。

 転職活動は売り手市場が続き、採用はスピード感が求められるという。採用企業には県の補助金もあり、同拠点の吉田勉マネージャーは「プロ人材採用企業のうち3割は複数人を採用しており、成功体験が次の採用につながっている。県や金融機関と連携を密にし、県内企業の採用と成長を後押ししたい」と話した。

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