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ワイヴァンズ、後手に回り完敗 福島に58-77で敗れる

2019年01月15日 10:10
〈山形―福島〉第2クオーター、ゴール下で相手に阻まれる山形のチュクゥディエベレ・マドゥアバ厶(右から2人目)=天童市・県総合運動公園アリーナ
 バスケットボール男子のBリーグ2部は第17節第1日の14日、各地で5試合が行われた。東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは天童市の県総合運動公園アリーナで福島(同地区)と対戦し、58―77で敗れた。通算成績は13勝18敗で、順位は変わらず5位。

 山形は河野誠司、中島良史、古橋広樹、ウィル・ヘンリー、チュクゥディエベレ・マドゥアバムが先発した。第1クオーター(Q)はミスからのターンオーバーで失点を重ねた。第2Qも外国人2選手がゴール下で止められるなど10得点止まり。10点ビハインドで迎えた後半も流れは変わらず、点差を広げられた。

 マドゥアバムが13得点、ヘンリーが12得点、20リバウンド、中島が11得点だった。福島先発の鈴木大(日大山形高出)は7得点。1544人が観戦した。

 次節は18、19の両日、同会場で東京Z(中地区)と戦う。

 【評】山形は出だしからミスが相次ぎ、後手に回った。不用意なパスミスや、スチールも許しボールを奪われ、立て続けに失点。ターンオーバーからの失点は24に上った。フィールドゴール成功率36.1%とシュートの精度にも課題を残した。

【マッチアップ】19点差、序盤からミス連発
 「試合の入りが全てだった」。勝率で並ぶ福島との今季初の対決で、山形は相手のしぶとい守備にミスを連発し、自滅気味に敗れた。後半戦の初戦。ホームでの勝利を巻き返しのきっかけにしたかったが、まさかの完敗に小野寺龍太郎ヘッドコーチ(HC)はため息をついた。

 立ち上がりで浮足立った。開始から激しく当たってくる相手の守備に翻弄(ほんろう)され、パスコースを読まれ何度もボールを失った。頼みの3点シュートも不発、センターのチュクゥディエベレ・マドゥアバムも第1クオーター(Q)を無得点に抑えられた。

 得点源を欠いたチームはリズムをつかめないまま、終了。流れは第2Qに入っても変わらず、開始から6分間、ファウルで得たフリースローの1点以外の得点はなく、反撃の糸口すら見つからなかった。ポイントガードの秋山熙は「立て直す力がなかった」と唇をかんだ。

 「コートに立つ5人全員が状況判断しながら、相手の戦術に柔軟に対応する力がほしい」。試合後に小野寺HCが口にした言葉に、浮上の鍵は見つからなかった。

試合の入りが悪かった
 小野寺龍太郎ヘッドコーチの話 試合の入りが悪かった。前半、ターンオーバーなどで26失点。ディフェンスリバウンドも取れず、ゲームコントロールができなかった。全員で守りから速攻につなげるシンプルな戦術を目指し、次戦に臨みたい。

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