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「おいしいもがみ」販売高、大台突破 3JA合併効果、青果主要6品30億円

2019年02月16日 15:02
販売高が大きく伸びたアスパラガスの選別作業=2018年5月9日、最上町・JAおいしいもがみ東部営農センター
 JAおいしいもがみ(新庄市、安食賢一組合長)は2018年度、青果物の主要6品目の合計販売高が30億円の大台を突破した。広域合併し誕生した新JAが3カ年目標として掲げた「大台突破」を初年度に前倒しで実現させた。3JAが一つになり各野菜の販売量が増えたことで価格交渉力がアップするなど、合併効果が表れたかたちだ。

 同JAの青果物主要6品目はニラ、ネギ、アスパラガス、キュウリ、トマト、ミニトマト。合計販売高は、合併前の17年度が26億883万円で、18年度は31億3025万円だった。

 内訳はニラ9億3186万円(17年度比16.7%増)ネギ7億1935万円(同25.1%増)アスパラガス5億6074万円(同28.6%増)キュウリ3億1237万円(同33.0%増)トマト3億1833万円(同5.8%増)ミニトマト2億8758万円(同8.7%増)といずれも伸びている。

 同JAは販売高が大きく増えた要因として、合併のスケールメリット、異常気象による品不足をはじめ、各施設の広域的利用が可能になり、農家の出荷調整作業が容易になった上、安定した品質と規格の出荷が継続できたことなどを挙げる。

 同JAの笹木透営農販売部長は「全国的な異常気象によって単価高になったこともあるが、合併効果が随所に表れた。各青果物のおいしさが評価されたことも大きい。来年度も生産量拡大を図り、30億円達成を目指す」と話している。

 同JAは18年4月に「新庄もがみ」「山形もがみ」「真室川」の旧3JAが合併し誕生。組合員数が約8500人で、総販売高は130億円規模になった。

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