県内ニュース

自転車モデルルート設定へ 県、20年度めどに2種類

2019年02月17日 12:29
県内各地でにぎわいをみせるサイクリングイベント。快適な自転車利用を推進するため、県は広域的なモデルルート設定に向けた協議を開始する=昨年6月、寒河江市
 新たな観光として注目を集める「サイクルツーリズム」の推進などを目的に、県は2019年度、県内各地の景観などを、自転車で回って楽しむモデルルートの設定に向け準備を進める。国の自転車活用推進法に基づいた取り組みで、市町村をまたぐような2種類のサイクリングルートを20年度をめどに設けたい考え。併せて道路の舗装や路面表示の設置も行い、快適な走行環境を整えていく。

 県県土整備部管理課によると、現時点でのイメージは休憩施設がある各地の道の駅などを結んだ「基幹ルート」、観光地やビューポイントを回る「地域ルート」の二つを設けることとしている。国は20年度までに全国で40のモデルルートをつくる目標を掲げており、本県としては豊かな自然や食の魅力を強調したルートとしたい方針だ。19日に開会する県議会2月定例会に、関連予算9547万円を盛り込んだ19年度一般会計予算案を提出する。施策の方向性を定めた「県自転車活用推進計画」を策定した後、観光やスポーツ団体などの関係者で構成するルート設定協議会を組織し、周遊ポイントの詳細を固めていく予定としている。

 山形市の山寺や尾花沢市の銀山温泉など、既にサイクリングの観光拠点となっているアクセス道路については整備を進め、安全性と快適性の向上に努める。同課は「ルート設定を巡っては、外国人向けやスポーツが好きな人向けなど、いろいろな考え方があると思う。協議会でしっかり検討していきたい」としている。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内8市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2019年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2019年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から