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【モンテ】迫る開幕・飛躍の鍵は(上) 攻撃の注目選手

2019年02月22日 14:47
今季もエースとしての活躍が期待されるFW阪野豊史=千葉県市原市・市原スポレクパーク
 サッカーJ2は24日に2019年シーズンが開幕し、モンテディオ山形は初戦で岐阜と顔を合わせる。チームの真価が問われる木山隆之(たかし)監督の指揮3年目。1カ月超のキャンプを経た現在の注目選手を挙げ、攻守における飛躍の鍵を探る。(報道部・相原健佑)

 今季に向けた補強のポイントは前線に置かれ、新加入の半数近くが攻撃的なポジションを担う。その状況下であっても、欠かせない軸は山形3年目を迎えるFW阪野豊史だ。リーグ戦と天皇杯全日本選手権を合わせた得点数は、2017年と昨季ともに13ゴール。18年の天皇杯準決勝では2得点を奪い、決定力を示した。木山監督との同一チーム所属は4年目で、信頼度は高い。

 3―4―2―1の陣形で1トップにボールが収まれば、攻撃の選択肢は格段に増える。15得点を目標に掲げた阪野は「ポストプレーで時間をつくり、連係することが求められる」とも。定位置を争うFWジェフェルソン・バイアーノらがおり、積極的に得点を狙う策の一つとして、試合中の2トップへの陣形変更も考えられる。

大卒ルーキーのMF坂元達裕=千葉県市原市・市原スポレクパーク
 昨季チーム得点王のMF小林成豪らが抜けたシャドー(1.5列目)は、新加入選手を交えた激しい競争が繰り広げられている。注目株は大卒ルーキーのMF坂元達裕。練習試合でのアピールに成功し、木山監督は「ゴールに向かうプレーがあり、相手にとって抑えるのが楽ではない選手」と評価する。フィジカル強化の余地は残すものの、本人は「ドリブルでリズムをつくり、裏への抜け出しを狙いたい」と意気込む。一時は別メニュー調整だったFW大槻周平、MFアルバロ・ロドリゲスの復調も好材料だ。

 さまざまな攻撃の形が期待される中で、キャンプではクロスボールに対し、ニアサイドに走り込むことを徹底してきた。木山監督は「背が高い選手ばかりではない。狙いを持ってやってきた」。精度が伴えば、得点パターンの一つとなりそうだ。

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