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エコロジーへピースラリー本県入り

2019年02月26日 22:33
ヒストリックカーで走行し、エコロジーや世界平和を訴えたピースラリージャパン=山形市役所
 ヒストリックカーで走行しながら地球環境保全を訴えるピースラリージャパンの一行が26日、山形市から米沢市まで走り、エコロジー推進や「NOプラスチック」といったメッセージを地域に発信した。

 ピースラリーは2017年、モナコ公国でコンサルティング会社を経営するジュアン・ヘンリー・タメンヌさんが始めた運動。歴史や宗教を超えてユーラシア大陸を一つにつなごうと、賛同する人々がチームを結成し、ヒストリックカーに乗って国境を越えながら交流を深めている。

 今回は自然をテーマに掲げ、東京を発着点に福島県と本県で活動し、24~27日で約1100キロを走破する計画。一行はロールスロイスやポルシェといったヒストリックカー7台とサポートカー3台、ドライバーら25人ほどで構成する。福島では東日本大震災の被災地の現状に理解を深めた。

 本県は「自然環境への愛情と環境保全に先進的に取り組む姿勢」があるとして訪れた。自然農法に取り組む農家の中川吉右衛門さん(高畠町)がチームに参加している。

 この日はタメンヌさんのほか、賛同するNPO法人アース・エイド・ソサエティー代表理事を務めるタレントのデヴィ・スカルノさんらチームメンバーが山形市役所を訪れ、佐藤孝弘市長と懇談した。責任者の河村博光さん(京都市)は「オーガニックが日本のスタンダードになるよう広めたい。山形が先駆者になってほしい」と話した。

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