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【モンテ】きょうアウェー町田戦 鍛えた走力の試金石

2019年03月10日 10:01
得点に直結する働きを誓う大卒ルーキーのMF坂元達裕=天童市・県総合運動公園サブグラウンド
 サッカーJ2は第3節最終日の10日、各地で5試合が行われる。モンテディオ山形は午後2時から東京都の町田市立陸上競技場で町田と対戦する。相手はハードワークが最大の特徴で、昨季以上に走力を鍛えてきた山形にとって試金石の一戦となる。

 山形は9日、天童市の県総合運動公園サブグラウンドで調整した。横浜Cとの第2節で今季初勝利を収め、6日から山形での練習をスタートした。アウェー3連戦の最後の試合で連勝し、次節17日のホーム開幕戦を迎えたい。

 町田は昨シーズン4位と躍進し、大方の主力が残った。補強の軸としてJ1横浜MからFW富樫敬真を獲得。昨季はセットプレーで強さを見せていたが、絶対的なキッカーだったMF平戸太貴が抜けた影響はあるか、注目したいポイントだ。

 基本的な陣形は4―4―2で、ボールがあるサイドに人数を掛けて寄せる独特のスタイルを取る。ロングボールへの対処も山形の守備の鍵となる。木山隆之(たかし)監督は「我慢することも大事。不用意なプレーを避けたい」と展望する。DF三鬼海はキャンプ中の徹底的なフィジカルトレーニングに触れ、「相手のハードワークは昨季から変わらない。ここで走り勝つ」と気を引き締めた。

大卒・坂元決定力を意識
 ○…2戦連続スタメン入りが期待される大卒ルーキーのMF坂元達裕。開幕戦は途中出場でプロデビューを果たし、第2節は先発に抜てきされた。「最初からここまでできるとは思っていなかった」と驚く一方、ピッチでは強気な仕掛けで見せ場をつくる。

 「2、3人に囲まれてもボールを取られない自信がある」。1月のキックオフイベントで持ち味を語り、サポーターの期待を集めた。初スタメンだった横浜C戦は、言葉通りの活躍を見せた。後半、MF中村駿の裏へのパスに反応。後方からのボールを胸で触り、シュートに持ち込むセンスの高さを見せた。鋭い切り返しで相手をかわし、ゴールに向かう姿勢を90分間貫いた。

 プロの試合を経験し、必然と目標は高くなる。「決定機は何回もあった。シャドー(1.5列目)は点に絡まないといけない」と自らに課題を課し、「決定力」を強く意識して町田戦に臨む。

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