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信号機や作曲… 創造性は無限 村山・3市の児童がプログラミング体験

2019年03月13日 11:31
子どもたちがプログラミングを通して考えることの大切さを学んだ=村山市・甑葉プラザ
 進化する情報通信技術(ICT)に触れながら、創造することを育む「キッズプログラミングキャンプ」が2、3の両日、村山市の甑葉プラザで初めて開かれた。村山、東根、天童3市の小学2~5年生約20人がパソコンやゲーム機を使って信号機を再現したり、作曲したりしてICTがもたらす可能性を学んだ。

 子どもたちに考える力を付けてもらおうと、ICT支援などを行うダブルインフィニティコーディネート(東根市、斎藤博美代表)が主催。斎藤代表と東北文教大の真壁豊准教授、日本マイクロソフトの田沢孝之デジタルアドバイザリサービス部門チーフデジタルアドバイザーの3人が中心となって指導した。

 初日は教育用のホームページ「スクラッチ」でプログラミングを体験した。お題は歩行者用信号機を再現すること。子どもたちは端末を使い「赤信号を16秒点灯」「青信号を12秒点灯してから点滅」というコマンドを入力した。県立産業技術短期大学校の学生や村山産業高の生徒も手伝い作り上げていった。

 引き続き、子どもたちが事前に製作していたゲームの実演も行った。追い掛けてくる鬼から100秒間逃げるとクリアになるゲームなどを体験。車からビームを出しポイントを競うゲームを作った村山市西郷小5年高橋康大君(11)は「みんなが喜んでくれて良かった。もっと改良したい」と目を輝かせた。

 最終日はスクラッチを使ったプログラミングのほか、ロボット操作や、発光ダイオード(LED)などが付いた「マイクロビット」の制御など四つの体験に取り組んだ。ゲーム機を使った作曲では、さまざまな音を使って曲を作り上げた。東根中部小4年三上唯衣さん(10)は「みんなと協力して面白い曲ができて良かった」と笑顔を見せた。

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