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勢いそのまま、狙え3連勝 モンテ、きょう17日ホーム開幕戦

2019年03月17日 10:48
「自分たちの積み上げてきたものを表現したい」と語る主将のDF山田拓巳=天童市・県総合運動公園サブグラウンド
 サッカーJ2は第4節最終日の17日、各地で8試合が行われる。ホーム開幕戦を迎えるモンテディオ山形は「山形新聞 開幕シリーズ」として午後2時から天童市のNDソフトスタジアム山形で大宮と対戦する。アウェー3連戦は2勝1敗と上々の出来。2連勝中の勢いを生かし、序盤からペースを握りたい。

 山形は16日、天童市の県総合運動公園サブグラウンドで調整した。前節の町田戦は完勝と言える試合内容で、3―0で勝利した。J2上位候補に挙げられる大宮との一戦では、4シーズンぶりのホーム開幕戦白星が懸かる。

 大宮は昨季5位となり、昇格プレーオフに進出した。今季に向け、J2長崎を初昇格に導いた高木琢也監督が就任。陣形は4バックから3―4―2―1に変更した。ここまで1勝1分け1敗で、前節を終えて9位。昨季J2得点王のFW大前元紀を擁するが、前節は出場がなく、木山隆之(たかし)監督は「複数のスタイルを持つチーム。現時点ではいろいろなことを模索しながらプレーしているように見える」と印象を語る。

 山形は前節までにFW大槻周平やFWジェフェルソン・バイアーノ、FW坂元達裕ら新加入選手が存在感を示し、前線のスタメン争いはさらに激しさを増した。3連勝を狙い、どういった選手の組み合わせにするのかも見どころだ。

積み上げたもの、表現したい―DF山田
 「自分たちの積み上げてきたものを表現し、最後は勝ちたい」。最古参のDF山田拓巳が、ホーム初陣への強い思いを言葉で表した。山形らしい「献身」という言葉が似合う主将。タフに走り続ける姿でチームを引っ張る。

 山形一筋12年目を迎え、今季はJリーグ通算200試合出場を間近に控える。フィジカル強化のメニューが増したキャンプでは、必ず先頭に立ち、仲間を鼓舞し続けた。前節の町田戦では「狙っていた」とこぼれ球に素早く反応し、2シーズンぶりとなる得点を記録。歓喜の瞬間、苦労を知る周りの選手たちが表情をほころばせ、祝福した。チーム状態の良さをうかがわせる場面だった。

 2度のJ1昇格を知る唯一の存在で、発する言葉の一つ一つには主将としての責任感がにじむ。「(大宮は)個の力が高く、局面ごとに負けないことが重要」と勝敗のポイントを強調。「チームとして戦うことができれば、結果が付いてくる」と自信をみなぎらせた。

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