県内ニュース

芸工大生が黒板アート 東根・大森小、地元の宝がモチーフ

2019年03月17日 22:40
卒業児童への「贈り物」として黒板アートを描く東北芸術工科大の学生=16日
 東根市大森小で17日、卒業式を控えた6年生が登校すると、教室に「サプライズ」があった。各クラスの黒板に描かれていたのは、桜の木や東根のサクランボ、地元の大森山などをモチーフにしたアート作品。思わぬ卒業プレゼントに、子どもたちからは驚きと喜びの声が上がった。
[動画付き記事 動画はコチラ]

 黒板アートを手掛けたのは、同校の依頼を受けた東北芸術工科大生。同大基盤教育研究センターの吉田卓哉准教授と芸術学部美術科、デザイン工学部グラフィックデザイン学科の2~4年生9人が16日、4クラスの黒板に絵を描いた。何色ものチョークを使い分け、7時間以上を掛けて作品を完成させた。

 「Future Explorer 12.0(12歳の未来探検家)」と題し、4クラスの絵が一つの物語になるよう構成した。サクランボの宇宙船で冒険に旅立ち、リンゴの惑星を巡った後、大森山がそびえる地元に戻るストーリー。美術科洋画コース3年三浦百葉(ももは)さん(21)は「人生に一度の(小学校)卒業式。地元や仲間はずっとつながっているというメッセージを込めた」と説明する。

 黒板の前に駆け寄った安藤翔生君(12)は「迫力がすごい。あんまりうまくてびっくりした」。安達亮太君(12)は「色がとてもカラフルで、東根の果物がたくさん描かれていてすごい」と興奮気味に話した。卒業式は18日に行われる。

関連記事

by weblio


おすすめニュース

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内8市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2019年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2019年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から