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山形美術館、多彩に企画展 19年度事業承認、ロシアの美術館収蔵品や映画ポスター

2019年03月21日 12:05
2019年度事業計画を承認した公益財団法人山形美術館の理事会=山形市・山形グランドホテル
 公益財団法人山形美術館(代表理事・寒河江浩二山形新聞社長)の理事会が20日、山形市の山形グランドホテルで開かれ、2019年度事業計画を承認した。19年度は山形新聞、山形放送8大事業の「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」展や「生誕110周年 野口久光 シネマ・グラフィックス」、再興第104回院展山形展などの企画展を開催する。

 「ロマンティック・ロシア」展(7月19日~8月25日)は、ロシアの3大美術館の一つ国立トレチャコフ美術館の収蔵品から風景画や風俗画、人物画など72点を紹介する。「シネマ・グラフィックス」(4月6日~5月12日)は、30年間で千枚を超える映画ポスターを描いた野口久光の原画など約400点を展示。再興第104回院展山形展(11月7~19日)は、本県ゆかり作品など約90点を飾る。

 また、県民の芸術文化活動を発信する県総合美術展(8月31日~9月16日)県総合書道展(9月21~29日)県写真展(来年2月20日~3月22日)の3県展を開催する。

 収蔵品によるテーマ展は▽もっとしりたい山美の魅力 長谷川コレクション×服部コレクション(パート1は4月6日~5月12日、パート2は12月5日~来年1月26日)▽吉野石膏コレクション「ダフニスとクロエ」とミロの版画(6月4~23日)▽山形の彫刻(同)▽北斎づくし 漫画から富士まで(12月5日~来年1月26日)。

 理事会ではこのほか、19年度予算、美術館規則の改正などを協議。1985(昭和60)年から30年以上据え置きとなっていた常設展の入場料について、今年4月1日から大人500円を600円に引き上げる。高校生以上の学生(300円)、小中学生(100円)は教育への配慮から現行額を維持する。

 寒河江代表理事は、本年度の来館者数が例年より減少しているとし「新年度は回復するよう取り組んでいく」とあいさつした。

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