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水陸両用車など有事に力 鶴岡市消防本部に県内初配備

2019年04月16日 14:43
津波・大規模風水害対策車に搭載されている水陸両用バギー=鶴岡市消防本部
 津波や大規模風水害の発生時に人命救助などに当たる対策車が鶴岡市消防本部に配備され、同本部で15日、報道陣に公開された。東日本大震災を受け、総務省消防庁が全国に無償貸与している28台のうちの一つで、水陸両用バギーなどを備える。県内の配備は初。

 対策車は全長約9.9メートル、幅約2.5メートル、高さ約3.7メートルで、先月28日に配備された。バギーのほか、強化プラスチック製の組み立て式ボート、ゴムボートを搭載。水難救助用のドライスーツ、ライフジャケットなどの資機材も備える。

 バギーは最大6人乗りで、左右計八つのタイヤで高い走破性を誇る。水上航行用の船外機や担架、放水用ポンプを装備でき、ぬかるみや雪道用に走行用ベルトも取り付け可能だ。同本部の担当者は「大型車両が入れない場所で機動的な人命救助が期待される」と話す。

 この日は隊員たちが実際に対策車やバギーを動かし、操作手順を確認した。県内に本年度組織される見通しの土砂・風水害機動支援部隊での運用を中心に、同本部管内の水難事案にも活用する予定。

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