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上山市長、横戸氏が4選 大蔵村長は加藤氏4選、12市町村で新議員決まる

2019年04月22日 01:25
4選を果たし万歳して喜ぶ横戸長兵衛氏(中央)=上山市
 県内統一地方選を締めくくる上山市、大蔵村の両首長選と12市町村議選は21日、一斉に投票が行われ、即日開票の結果、22日未明に新首長、新議員全員が確定した。上山市長選は現職の横戸長兵衛氏(72)が大差で4回目の当選を果たし、大蔵村長選は現職の加藤正美氏(68)が接戦を制して4選を決めた。市町村議選では、激戦を勝ち抜いた188人が議席を得た。

 上山市長選は現職の横戸氏=二日町=と、新人で会社役員の柴田悦夫氏(67)=新湯=が立候補した。横戸氏は自民党上山支部と公明党県本部の推薦を得、遠藤利明衆院議員や自民系市議らの支援を受けるなど厚い組織力で選挙戦を展開。全域で集票し、終始優位を保った。柴田氏は現市政の批判票と、政治団体「減税日本」の推薦を得て浮動票の獲得を狙ったが苦戦を強いられ、及ばなかった。

 大蔵村長選は現職の加藤氏=合海=と、新人で元村総務課長の早坂松一氏(66)=南山=の一騎打ちとなった。加藤氏は後援組織が積極的に動いたほか、現職の知名度の高さを生かして、地元合海地区を含む村中心部で手堅く票をまとめ、新人の猛追をかわした。早坂氏は地元肘折の住民や村職員OBの支持を集め、南山地区のほか、村中心部でも浸透を図ったが一歩届かなかった。

 議員選は山形、米沢、新庄、上山、長井の5市議選と、河北、西川、朝日、大蔵、川西、小国、白鷹の7町村議選で投開票が行われた。立候補したのは総定数188に対し計224人で、競争率は1.19倍。このうち、新庄市議選で元副市長、小国町議選では前町長が当選した。

 開票は12市町村でそれぞれ行われ、投票終了時刻を1時間繰り上げている大蔵村が午後8時50分に村長選、9時11分に村議選の開票作業を終えた。最も遅かったのは米沢市で、22日午前0時31分だった。

 県内の統一地方選は第1ラウンドの県議選に続き、上山市長選と6市議選が14日、大蔵村長選と9町村議選が16日にそれぞれ告示された。寒河江、金山、舟形の3市町議選は無投票で当選者が決まった。

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