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開通後1週間、想定超の交通量 1日平均7900~8700台、東北中央道の南陽高畠―山形上山IC

2019年04月26日 08:44
東北中央自動車道かみのやま温泉IC付近から通り初めをする関係者の車両=13日午前11時21分、上山市
 東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社は25日、東北中央自動車道南陽高畠インターチェンジ(IC)―山形上山IC間の開通後1週間の利用状況(速報値)を発表した。1日当たりの平均交通量は7900~8700台と想定を上回るペースで推移。一方、並行する国道13号の利用車両は昨年同時期比で15~20%減少しており、渋滞緩和への交通の分散化が図られている傾向が分かった。

 延長24.4キロの同区間は今月13日に開通し、区間内に「かみのやま温泉IC」が設けられている。14~20日の間、本線上に取り付けているセンサーで(1)南陽高畠―かみのやま温泉(2)かみのやま温泉―山形上山の交通量を把握。並行する国道13号の昨年4月15~21日の交通状況なども踏まえ、速報値として取りまとめた。

 (1)では1日当たりの平均利用台数は8700台で、並行する国道13号は2万2400台だった。これを合計すると3万1100台となる。開通前の昨年同時期は国道13号だけで2万7900台だったため、東北中央道と国道13号を合わせた全体の交通量は増えた一方、国道13号の利用者は減少したことが分かる。(2)についても同様の傾向だった。同区間の平均利用台数は7900台、並行する国道13号は2万7700台で、合わせると3万5600台となる。昨年同時期の国道13号は3万2600台だった。

 年間を通し南陽高畠―山形上山の利用は1日当たり4900~5400台と想定している。これを上回るスタートとなったが、まだ1週間のデータとあって、NEXCO東日本東北支社は「今後も継続して利用状況を把握していきたい」としている。

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