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子ども食堂、県が運営費助成 食事会1回に1万円程度

2019年06月11日 07:16
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 県は、県内の子どもたちに居場所や食事を提供する「子ども食堂」の取り組みを広げるため、運営団体に対する経費を補助する。ふるさと納税(使途明示型)を活用して食事会1回につき1万円程度まで助成し、1カ所当たり年間12万円を上限に継続的な運営を支えていく。補助申請を24日まで受け付けている。

 県子ども家庭課によると、助成は2019年4月1日~20年3月31日までに県内で運営する団体が対象となり、活動を年間6回以上実施することなどを求める。補助対象となる経費は▽食事の提供に要する食材費▽会場の使用料や賃借料▽傷害保険、ボランティア活動保険といった保険加入料▽周知用チラシの作成に必要な広報費―など。

 県のホームページなどから事業計画書や所要額調書をダウンロードして、各総合支庁の子ども家庭支援課まで郵送、持参で申し込む。その後、各総合支庁を通じて県子ども家庭課が審査し、採択後に実施団体に対して補助費用を交付する。助成対象数は未定。

 子ども食堂の取り組みは広がりを見せている。県がこれまで把握していた実施箇所は2018年5月時点で県内8市20カ所だったが、県子ども家庭課が市町村の担当課に聞き取りを行った結果、19年5月時点の集計で9市3町の計29カ所に上ることが分かった。

 子ども食堂は、子どもの孤食を防ぎ、地域住民と触れ合う機会をつくることが狙い。同課は「市町村と連携して、活動を県内全域に広げていきたい。運営費の補助制度を通じて、活動を後押ししていく」と話している。

 問い合わせは県子ども家庭課023(630)2263。

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