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「食文化」生かし地域に元気を 全国研究会発足、鶴岡市長ら声掛け

2019年06月12日 11:39
記者会見後、握手を交わす、右から皆川治鶴岡市長、竹内千尋志摩市長、森博幸鹿児島市長=東京・平河町
 身近な地域資源である「食文化」を地域活性化に結び付けようと、全国の市町村で「豊かな食の郷土づくり研究会」を発足させると、発起人の皆川治鶴岡市長らが11日、東京・平河町で共同記者会見を開いた。10月に鶴岡市で設立総会を開く予定。今後、食文化を生かした取り組みを研究する会議などを各地で開く。

 鶴岡市は国連教育科学文化機関(ユネスコ)創造都市ネットワークに国内で唯一、食文化分野で認定を受けている。

 会見で皆川市長は「海外の都市とも交流しているが、国内ネットワークを充実させたい思いで声を掛けさせていただいた」と説明。「先進事例、失敗事例も含めて情報を共有し、効果的な取り組みを研究し、食文化の向上と地域活性化につなげていきたい」と話した。6市が発起自治体となり、森博幸鹿児島市長、竹内千尋三重県志摩市長が同席した。

 地域の枠を越えて農林水産や観光、食育など食文化に関する取り組みの情報や意見を交換し、効果的な取り組みを探っていく。現在、全国の65自治体が参加の意向を示しており、今後も自治体、団体などに参加を募る。農林水産省や文化庁にも協力を要請しているという。

 自治体の担当者らが取り組み事例について意見交換などを行う会議を各地で開催するほか、国への政策提言や首長によるサミット開催、イベント開催や人材交流なども想定している。10月の設立総会に続き、第1回の会議を鶴岡市で開く。

 県内からは米沢、飯豊、三川、遊佐各市町も参加の意向を示している。

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