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ワイヴァンズ新HCに河合氏 「指導経験の全てを還元」

2019年06月14日 07:37
ヘッドコーチに就任する河合竜児氏=山形市・ダイバーシティメディア
 バスケットボール男子・Bリーグ2部(B2)のパスラボ山形ワイヴァンズは13日、新ヘッドコーチ(HC)に河合竜児氏(43)が就任すると発表した。同日、山形市のダイバーシティメディアで開かれた就任記者会見で、河合氏は「これまでのコーチキャリアの全てを山形に還元していきたい」と決意を述べた。

 河合氏は愛知県豊橋市出身で、現役時代は実業団のオーエスジーに所属。2011年に浜松・東三河(現・三遠)、13年に信州のHCを務めた。17年には当時B2の福岡で指揮を執り、チームをB1昇格に導いた。山形のHC就任は来月1日付で、契約期間は2年。

 選定理由について、運営会社パスラボの吉村和文社長は「卓越した指導力を持ち、勝つための方法を知っている。選手のプロとしての魂に磨きを掛けてほしい」と期待を寄せた。

人間性や能力も踏まえプレー組み立てる
 新たにチームの指揮を執る河合竜児氏はやや緊張した面持ちで就任会見に臨み、2019~20年シーズンに向けた決意を語った。以下は一問一答。

 ―山形で指揮を執ることになった率直な気持ちは。

 「福岡時代に山形でのアウェー戦に臨んだ際、ブースター(ファン)の熱気や盛り上がりがすごかった。その声援を背負って戦えることはとてもうれしい」

 ―チームの戦力をどう高めていくか。

 「各選手のポテンシャルは高い。HCとして個々の能力をいかに引き出し、どのような化学反応を生み出せるか。とてもわくわくしている」

 ―どのような戦い方を目指していくか。

 「運動量が豊富な選手も多く、積極的な“仕掛けていくディフェンス”を実践し、勝利をつかみたい。選手の人間性や運動能力も踏まえてプレーを組み立てていく」

 ―山形が所属する東地区の来季の状況は。

 「強豪チームが多く、ハイレベルな厳しい戦いが予想される。外国人頼みでは勝てない。日本人選手の活躍が勝敗を分けるだろう」

 ―B1昇格に向けての意気込みは。

 「昇格しても、すぐに降格となっては意味がない。しっかりとした強固な地盤づくりが重要。(契約期間が)2年という時間に甘えず、勝負師としてなるべく早い段階で結果を出したい」

 ―チーム名は伝説のドラゴン「ワイバーン」が由来。名前に「竜」の字が入っているが。

 「親しみが感じられる。ファンの皆さんに大きな声援をもらい、しっかりと強い竜に成長していきたい」

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