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鶴岡東がV候補筆頭 全国高校野球山形大会、きょう開幕

2019年07月11日 07:29
 第101回全国高校野球選手権山形大会は11日、中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた(荘銀・日新スタジアム=県野球場)で開会式を行い、夏の甲子園を目指す球児たちの熱戦が幕を開ける。

 今大会には48校が出場する。初日は開会式の後、開幕試合となる米沢中央―北村山の1回戦が行われる。1、2回戦は15日までの日程で、荘銀・日新スタジアムと米沢市営野球場、新庄市民球場、鶴岡市小真木原野球場で展開する。18、19日の3回戦は荘銀・日新スタジアムと山形市のきらやかスタジアム(市総合スポーツセンター野球場)を会場とし、20、21日の準々決勝と23日の準決勝、24日の決勝は、いずれも荘銀・日新スタジアムで行う。

日大山形、酒田南、羽黒も充実
 春の県大会を制した鶴岡東を優勝候補の筆頭に、同大会準優勝の日大山形、昨秋の県大会覇者・酒田南、昨夏の甲子園代表の羽黒も充実した戦力で頂点を狙う。

 Aブロックには鶴東と羽黒が入った。鶴東は春の東北大会で4強入りし、総合力の高さを示した。打線は山下陽生、大井光来、丸山蓮を軸に長打力と勝負強さを備え、力のある池田康平、影山雄貴らを擁する投手陣は層が厚い。羽黒はU18ワールドカップ(W杯)の代表1次候補入りしたエース篠田怜汰、パンチ力のある主軸の鈴木倫が投打の柱。主力の日下部由伸や中島翔らも甲子園を経験し、攻守でチームをけん引する。

 Bブロックは昨秋の東北大会に出場した山形城北が軸。投打のバランスに優れ、エース須藤翼は制球力が持ち味。機動力を生かした攻撃の中心となる足達歩が出塁すれば面白い。エース島貫健太郎を中心とした長井、守りの安定した米沢中央、攻守に粘り強い鶴岡工や山形工などが城北を止められるか。

 Cブロックは日大を中心に有力校がひしめく。日大はU18W杯の代表1次候補入りした捕手渡部雅也が攻守の要。攻撃をけん引する鹿野航生ら好打者がそろい、投手陣は田中大聖、橋本魁らによる継投に安定感がある。山形中央は主力の渡部大成を中心に持ち味の足を絡めた攻撃で勝機をうかがう。山形商は堅実な守りが光る。酒田光陵と昨夏ベスト4の山形南は競り合いに持ち込みたい。

 Dブロックは昨秋の東北大会8強の酒南が優位に立つ。4番伊藤海斗を中心とした打線は破壊力があり、力のある直球ときれのある変化球で三振を奪えるエース渡辺拓海の仕上がりも上々だ。春の県大会で3位に躍進した山形学院は堅い守りに勝負強さもあり、エース大場勇飛の出来が鍵を握る。地力のある東海大山形も上位をうかがう。
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