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世界文化賞に玉三郎さんら 5組、ムターさんも

2019年09月17日 18:58
第31回高松宮殿下記念世界文化賞に選ばれ、記者会見する歌舞伎俳優の坂東玉三郎さん=17日、東京・内幸町
第31回高松宮殿下記念世界文化賞に選ばれ、記者会見する歌舞伎俳優の坂東玉三郎さん=17日、東京・内幸町

アンネゾフィー・ムターさん
アンネゾフィー・ムターさん
 日本美術協会は17日、優れた芸術家に贈る第31回高松宮殿下記念世界文化賞に、歌舞伎俳優の坂東玉三郎さん(69)ら5組6人を選んだと発表した。授賞式は10月16日、東京都内で開かれる。賞金は各組1500万円。受賞者は次の通り。(敬称略)

 ▽絵画部門 ウィリアム・ケントリッジ(64)=南アフリカ生まれ。木炭による素描をこま撮りした独自のアニメーションに、アパルトヘイト(人種隔離)の歴史などを反映させた。

 ▽彫刻部門 モナ・ハトゥム(67)=レバノンで生まれ、英国を拠点とする。被爆地、広島を訪ねて触発された「その日の名残」では、日常を突然失う可能性が、誰にでもあることを示した。

 ▽建築部門 トッド・ウィリアムズ(76)、ビリー・ツィン(70)=米ニューヨークを拠点に協働する夫妻。巨大な商業施設には興味を示さず「バーンズ財団美術館」などを設計した。素材の選択、使い方に高評価。

 ▽音楽部門 アンネゾフィー・ムター(56)=現代最高のバイオリニストの一人。ドイツで生まれ、13歳でデビュー。東日本大震災の被災者を支援する公演を行った他、現代音楽にも積極的に取り組み、レパートリーを広げている。

 ▽演劇・映像部門 坂東玉三郎=東京都生まれ。現代歌舞伎を代表する女形。海外の芸術家も魅了し、チェロ奏者のヨーヨー・マと共演、バレエ振り付け家モーリス・ベジャール、映画監督アンジェイ・ワイダらが手掛けた作品に出演した。
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