国内外ニュース

「憧れと疑問詰め込んだ」 映画「ダンス―」の矢口監督

2019年12月12日 14:59
映画「ダンスウィズミー」にちなみ、踊るようなポーズをとる矢口史靖監督=東京都内
映画「ダンスウィズミー」にちなみ、踊るようなポーズをとる矢口史靖監督=東京都内
 音楽が聞こえると、歌って踊らずにはいられなくなってしまったヒロインの奮闘を描く異色のミュージカル映画「ダンスウィズミー」(ブルーレイ、DVDが18日発売)。矢口史靖監督は「ずっと撮りたかったミュージカルへの憧れと疑問を詰め込んだ」と話す。

 ミュージカル映画について「さっきまで普通にしていた人が、道路など踊ってはいけない場所で、突然踊りだすところが好き」と矢口監督。ただ、ダンスの後で彼らが何事もなかったように振る舞い、日常に戻る点には疑問を感じていたという。「その“お約束”を破れば、唯一無二の作品ができると思った」

 ヒロインの静香はある日、謎の男に催眠術をかけられ、音楽を聞くと体が勝手に動き始めるように。歌って踊るたびに仕事もデートもめちゃくちゃになり、みるみる窮地に追い込まれていく。

 静香を演じたのはオーディションで選ばれた三吉彩花だ。矢口監督は「ミュージカルパートの華やかさと、我に返った時の気まずさ。そのギャップを見事に表現してくれた」と絶賛する。

 ダンスシーンの撮影は「カメラ位置もカット割りも、普段と全く違った」。壁や天井が邪魔になったり、カットの前後で動きがつながらなかったりと、現場はハプニングの連続だったという。矢口監督は「一番苦労したレストランの場面では、1分強を撮影するのに4日かかった。大変すぎてびっくりしました」と振り返った。
文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内8市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2020年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2020年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から